桜パウダーを使って、見た目も味も春を感じられるラングドシャです。
ホワイトチョコをサンドしてサクサクでパリパリな食感に仕上げました。
2023.02修正 卵白は冷たいもの使用にしていましたが、常温でも大丈夫です。
焼き縮みを防ぐため生地を休ませる時間を追記しました。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
バターを常温にしておく
薄力粉、アーモンドパウダー、桜パウダーを合わせてふるう
オーブンを150℃に予熱する
バターをホイッパーで滑らかにし、A粉糖を入れ白っぽくなるまで混ぜる。
卵白に粉糖を入れをハンドミキサーで泡立てる。
泡立てている途中に食用色素で着色する。
ツノが立つ固さにする。
バターにメレンゲを3回に分けて加える。
※毎回しっかり混ぜ合わせ、バターがまだらにならないように混ぜる。
ふるった粉類を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ、ラップをして1時間休ませる。
※夏場は冷蔵庫へ。
シルパットやオーブンシートの上にラングドシャプレートを重ね、生地をゴムベラで置く。
スケッパーやパレットなどで余分な生地を擦りきる。
ラングドシャプレートをそっと外し、冷蔵庫で15分冷やす。
150℃に予熱したオーブンで7〜9分焼く。
※うっすら縁が茶色になるくらいまで焼きます。
※焼きむらがある場合は途中で天板の前後を変えます。
焼き上がったらシルパットから外しケーキクーラーや網の上で冷ます。
ホワイトチョコレートを湯煎で溶かす。
シルパットにラングドシャプレートを重ね、溶かしたチョコレートを流し冷固める。
※外しにくい時は数分冷蔵庫で冷やしましょう。
冷やしたチョコレートをプレートから外し、ラングドシャに挟む。ホワイトチョコレートで接着する。
残ったホワイトチョコレートがあれば着色して顔を描く。
完成!
cottaコラム「ラングドシャのレシピ、余った卵白消費にも◎」もぜひご覧ください。 ラングドシャの作り方について、詳しくお話ししています。
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「桜ラングドシャ」nozomi
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