できたては宝石のよう。時間がたつと表面が曇りガラスようになって、綺麗な石のような見た目になります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
動画はこちら
https://youtu.be/X82eT7z8BPw
型は小型の流し型を使いました。 12.5 × 7 × 高4.2cm
小鍋に粉寒天と水を入れて、均一になるまでよく混ぜます。
中火にかけて、沸騰させます。
常時かき混ぜながら、沸騰させたまま1分半煮て、完全に溶かします。
一旦火を止めて、グラニュー糖を加えます。ざっと混ぜます。
時々ゆっくり混ぜながら、中弱火で煮詰めます。
垂らすととろっとした糸が垂れるぐらいまで煮ます。(沸騰してから4-5分ぐらいです)
軽く濡らした型に茶こしで濾しながら、半量入れます。
クッキングシートをのせて、あくを取ります。
そのまま15-20分常温に置いて、表面が少し固まって、膜が張るまで待ちます。膜の下は固まってなくて大丈夫です。
残りの寒天液を軽く火にかけてゆるめながら、かき氷シロップを加えて混ぜます。加熱しすぎないでください。なめらなになればOK
先に入れた寒天液の上に少しずつ垂らします。淡いピンク色になるまで。
残りの液をそっと回し入れます。クッキングシートをのせて、あくを取ります。
フランボワーズパウダーを水で溶いて、茶こしで濾します。
表面に少量ずつのせたら、表面だけ竹串でぐるぐるかき混ぜます。フランボワーズ液は全て使う必要はないです。
粗熱が取れたら、ラップをして冷蔵庫に3時間以上入れて、冷やし固めます。
型の縁に包丁を差し込んで、型から出します。
(フランボワーズパウダーの色が手に付くようなら、濡れたキッチンペーパーで軽く拭き取ります。)
6等分にカットします。綺麗に切るために、包丁はこまめにサッと水洗いして、水気を拭き取ってくださいね。
さらに3等分にしたら、それぞれの角をカットします。
クッキングシートの上に並べて、涼しいところで、7~10日乾燥させます。(もっと小さくカットすれば4日ほどでOKです)
1日1回ほど向きを変えたり裏返したりして、まんべんなく乾燥させてくださいね。
表面が乾いて曇りガラスのようになればできあがり。
外側はシャリっとして中はゼリーのような食感です。
コツ:寒天は、沸騰させたまま1分半加熱し続けて、よく溶かすこと。溶けていないと固まる力が弱くなります。
数量: 18個分 流し型使用 12.5 × 7 × 高4.2cm
\SNSでシェア/
「琥珀糖☆きらきらピンク色の砂糖菓子☆」Fumie
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!