琥珀糖を琥珀らしく仕上げたくて、紅茶風味を感じられる砂糖菓子にしました。
【所要時間目安:20分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
鍋に水を入れて、火をつける前に寒天をいれる。
紅茶パウダーを入れてよく混ぜたら、火をつけて1、2分煮立たせる。
砂糖を入れしっかり溶けるまで十分かき混ぜる。
ラップを敷いた容器に全体の9割程度の寒天液をそそぎいれ、残りの寒天液に小さじ2の紅茶パウダーを足し、濃い色の寒天液を作る。
表面についた泡をとった後に、濃い色の寒天液を注ぎ入れ、ざっくりと混ぜる。
濃い色と薄い色がマーブル状になったら、金箔パウダーをふりかけて、冷蔵庫で冷やす。
しっかりと固まったら、容器から出して手でちぎったり、包丁で切ったり、好きな形にする。
表面が完全に乾くまでしっかり乾燥させる。
表面が結晶化して、サクリとするまで4、5日かけて乾燥する。
温度や湿度により、時間は多少前後しますが、出来上がり直後から、食感が変わっていくのを楽しめる。
結晶化するまでしっかり乾き終わるとサクッと食感で噛むたびに紅茶が感じられる。
数量:約10×15cm角の琺瑯容器二台分(一台分であれば分量は半分)
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「紅茶琥珀糖」すごっち
© 2006 cotta Co., Ltd.
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