ドーナツに似た生地を油で揚げた、フランスの伝統菓子「ベニエ」。
生地の発酵は1度だけ!難しい成形もないので、一般的なパンよりも短時間で簡単にできます(*^^*)
バターを使わずに、生地にも揚げ油にも米油を使用しているので、ふわっと軽い口当たり♪
おやつに作るといくらでも食べられますよ。
チョコ味なのでバレンタインにもおすすめです。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
・牛乳と卵を常温に戻しておく。
ボウルにチョコベニエの材料を全て入れる。
ゴムベラで、粉気がなくなりひとまとまりになるまで混ぜる。
作業台やマットに出して、生地をこねていく。
手に付いた生地はドレッジで集めながら、手のひらで押したり折りたたんだりして、生地がなめらかにまとまるまでこねる。
生地を叩きつけて折りたたむという作業を繰り返すと、まとまりやすいです。
生地を指で薄く広げたら、膜が張るようになればOK。
こね時間の目安は10~15分間。
こね終わったら、生地を丸めてボウルに入れてラップをし、30℃で1時間発酵させる。(40℃なら40分間ほど)
生地が約2倍の大きさになります。
発酵が終わったら生地を台に出し、ガス抜きしながら伸ばしていく。
厚さ3~5mm、25×25cm角になるように広げる。
ドレッジで25分割(縦横5等分)にする。
フライパンに3cmほど米油を入れ、中火で熱する。
170℃になったら、四角くカットした生地を揚げていく。
2分間ほど上下をくるくる返しながら揚げる。
揚がったら網に取り、粗熱を取る。
生地自体は甘さ控えめなので、両面に粉砂糖をたっぷりと振りかける。
コーティング用のチョコを湯せnで溶かし、スプーンで生地の半分にかける。
残ったチョコをコルネに入れて、細い線を重ねて描いたら出来上がり♪
中は空洞ができるのが正解◎
ふわっと軽くてもっちり、いくらでも食べられます♪
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「米油で作るふわもち♪チョコベニエ」mao
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