材料はたったの2つ。さつまいもと栗の甘露煮だけ。
手作りならではの上品な味わいの栗きんとんが作れます。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
瓶入りの栗の甘露煮は、シロップ(100g)と実(100g)に分けておく。
さつまいもを1.5cm幅の輪切りにする。
変色を防ぐため、切ったらすぐに水にさらす。
皮を厚めにむく。皮に近いところには筋が多いので口当たりが悪くなります。
皮をむいたものから新しい水にさらす。
鍋にさつまいもとかぶるくらいの水を入れ、中火にかけて茹でる。
竹串がすっと入るくらいしっかりと茹で上がったら熱いうちにさつまいもを取り出す。
フードプロセッサーにさつまいもと茹で汁大さじ1を入れて滑らかになるまでまわす。
(フードプロセッサーがなければ、マッシャーなどで丁寧につぶす)
フードプロセッサーから少しずつ取り出して裏ごししていく。
裏ごしした状態。
フードプロセッサーだけだと少し固まりなどが残っているので裏ごしした方がより滑らかになります。
鍋に裏ごししたさつまいもと栗の甘露煮のシロップ100gをいれて中火にかける。
さつまいもとシロップがなじんでとろっとしたら火を止める。火にかけすぎると固くなってしまいます。
栗の甘露煮を混ぜてバッドなど保存容器にうつす。
飾り用の栗は混ぜずに上に乗せておくと良いです。
さつまいもは鳴門金時を使用。
さつまいもの種類によっては甘味や水分量が変わってきます。水や砂糖を足したり、煮詰める時間を調整したりしてみてください。
cottaコラム「栗きんとんのレシピ、材料2つで作れるおせち料理【くちなしの実なし】」もぜひご覧ください。
レシピのポイントや、保存方法についてもお話ししています。
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「材料2つ!おせちの栗きんとん」よーちんママ
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