習った『そぼろパン』がとても美味しかったので、ピーナツに合うもので(トッピングでピーナツバターを使うため)アレンジを考えてみました。
日本語の『そぼろ』と似ていることからきているものですが韓国の代表的な菓子パン。
トッピングがザクっとしててそれだけでも美味!クラムはふんわり。
ポロポロ落ちてしまったそぼろも残さず食べてしまいたくなります。
焼き上げてそのまま食べても良いですが、切り込みを入れてピーナツバターをサンドしたり。
私はピーナツがちょっと苦手なので他の合いそうなクリームを挟んでみました。
スイーツを食べているような幸福感に満たされ美味♡最高です♪
温度・湿度・時間を記載しましたがあくまで目安です。
環境や条件、季節等で変わりますので生地の状態をよくみて判断してください。
【所要時間目安:40分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
トッピング作り前に分量のバターを室温に出しておくとクリーム状にしやすいです。
焼成前にオーブンを最高温度でしっかり予熱しておくこと。
中種の材料で生地がなめらかになるまでこねる。
丸めて28℃の環境で30分置く。
<本捏ね>
バター以外の材料で生地がなめらかになるまでこねたあと、バターを加えて再びなめらかになるまでこねる。
丸めて30℃湿度75%で30〜40分一次発酵。
(写真は発酵後)
薄力粉、ココアパウダー、ベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
バターをクリーム状にしてから材料を上から順に加えてその都度混ぜる。
最後に1を加え、切るように混ぜてそぼろを作る。
※そぼろ作りがポイント!
細かいそぼろ〜少し大きめそぼろができるくらいでストップ。大きなそぼろになってしまうとつける時に付けづらく焼成中も落ちやすい。焼き上げたパンも生地が見えるところができてしまうので注意すること。
気温が高いような時は使用時まで冷蔵庫へ入れておくと良い。
発酵が終わった生地を12分割し、丸めてベンチタイム20分。
(生地が乾かないようにしておく)
丸め直し、トッピングで余った卵白(分量外)を塗ってそぼろをつける。
再度卵白を塗ってそぼろを全量つける。
40℃湿度85%で20分仕上発酵。
余熱していたオーブンで焼成したら出来上がり。180℃13〜15分
焼成後切り込みを入れ、クリーム等を絞ってもOK。
写真はホイップした生クリームを絞り、チョコレートソース、いちごのトッピング。
カスタードクリームなど他のものでも合いそう♪
数量:12個分
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「チョコそぼろパン」Lovepan
© 2006 cotta Co., Ltd.
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