お菓子作りには科学のヒントがいっぱい!
鮮やかな青色のバタフライピーが酸性になると魔法のように紫色に変化する性質を利用した美しい琥珀糖☆
寒天で物質が固まる様子、バタフライピーの色の変化、お砂糖の結晶化。一つのお菓子に研究のテーマが詰まっています。
お子さんと美味しく楽しく科学を体験!夏休みの自由研究にもオススメなレシピです。
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【所要時間目安:60分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
型にオーブンシートをしいておく。
ティーポットにバタフライピーティーと熱湯600ccを加え3分ほど待ち、小鍋にそこから190cc取り分ける。
冷ましたバタフライピーティーに粉寒天を入れ中火にかける。粉寒天が完全に溶けたらグラニュー糖を加えゴムべらで混ぜながら中火で8分ほど煮詰める。
150gを別容器に取り分けておき、残りの生地をオーブンシートをしいた型に流す。表面の泡をスプーンなどですくい、なるべく取り除いておく。
取り分けた150gにレモン汁小さじ1を加え完全に混ぜる。(色が青色から紫色に変化する)
3の上にスプーンを使って紫色の生地を散らし、ラップをかけて冷蔵庫で完全に固まるまで冷やす。
完全に固まったら型から取り出す。
ペティナイフを使ってお好みの形にカットする。
できたては透明感がありますが、2日ほど常温で乾かすと周囲が結晶化してシャリシャリとした食感になります。
鉱石のようにカッティングしても楽しいです。
余った生地を刻んでまとめても固まります。
シリコンモールドに流しても綺麗に取り出せます。
推し色 推し活特集に掲載中♪
数量:スクエア型15cm 1台分
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「バタフライピーでキラキラ琥珀糖☆」hitomi
© 2006 cotta Co., Ltd.
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