大好きなかぼちゃの時期!
かぼちゃは活力鍋で丸ごと蒸して、身はパン生地に、皮もぼちゃあんに使います。まだかぼちゃが残っていれば、かぼちゃスープやかぼちゃサラダにするとパンのおともになります!
あんを入れずにパン生地だけ焼いて、あんはお好みでつけて食べてもOK!
あんを入れない場合、材料を倍量にして焼いてもいいと思います。
パン生地はHBにお任せでも、子ども達と手捏ねを楽しんでも♪
かぼちゃの水分量によって生地の状態も変わるので、水分多ければ粉を足すなど調整してください。
【所要時間目安:30分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
かぼちゃは種を取り、圧力鍋で蒸しておきます。
スクエア型に薄く油を塗っておく。
かぼちゃあんの材料を全てフードプロセッサーに入れてまぜる。
中に入れる場合は30gずつ丸めておく。
材料をすべてHBに入れて「生地作り」コースを選択してスタート。
手捏ねの場合、大きめのタッパーに材料を入れてこねます。冬は寒くて生地温度が上がらないので、ストーブの前でやりました。
以下、手ごねの場合の手順です。
ひとまとまりになったらたたいたりのばしたりしてなめらかになるまでこね、きれいにひとまとまりにする。
タッパーの蓋をして、夏ならそのまま放置、冬は暖房の近くに置いて倍くらいになるまで発酵させる。
発酵後(HBも手ごねも共通)、ガス抜きをし、9等分して丸めて10分ベンチタイム。
乾燥しないようにぬれぶきんをかけるか、手ごねで使用したタッパーをひっくり返してかぶせておく。
あんを包む場合は丸めていたあんを包んで丸める。
包まない場合は軽くガスを抜き、表面がなめらかになるよう丸め直す。
閉じ口を下にしてスクエア型に並べる。
オーブン170度に予熱開始。
ぬれぶきんをかけて2次発酵。
私は予熱のオーブンの上にのせて発酵させます。
発酵後、170度で30分焼く。
あんを入れずに作ったときは、オーブンに入れる直前に切り込みを入れて焼きました。
あん無しのものは、好みでかぼちゃあんを付けて食べたり、娘はチョコペンで顔や模様を描いていました。
数量:スクエア型(23cm×23cm)
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「かぼちゃあんパン」さっちゃん
© 2006 cotta Co., Ltd.
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