2023洋酒パウダーレシピコンテストに参加しています。佐藤食品 洋酒パウダーラム30%使用。
いつも液体の洋酒を使用して作っていたレシピを洋酒パウダーに変更して作ってみました。
ラムの香りがほんのり香りますが、子供もおいしく食べられる程度の、程よい感じに焼き上がりました。
【所要時間目安:50分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
①チョコレートとバター
②ココアパウダーと薄力粉と洋酒パウダー
それぞれ合わせて計量して大丈夫です。
それ以外のものは別々に計量しておくと良いと思います。
オーブンは180℃に余熱しておきます。
①チョコレートとバターを合わせ、湯煎にかけて溶かし混ぜる。
②ココアパウダー、薄力粉、洋酒パウダーを合わせてふるう。
卵白とグラニュー糖100gでツナがしっかり立つ程度の固めのメレンゲを作る。
(メレンゲの立て方のポイントは下に)
別のボウルで卵白とグラニュー糖100gを合わせ、白っぽくなるまでしっかりと混ぜる。
そこに、生クリームと①で湯煎して溶かしたチョコレートとバターを加えて、さらに良く混ぜる。
更に②でふるっておいた、ココアパウダー、薄力粉、洋酒パウダーを合わせた物を加える。ゴムベラに持ち替え、良く混ぜ合わせる。ボウルの縁の粉も落としながら、切るようにして混ぜるとダマになりにくいです。
良く混ざったら、メレンゲの1/3程を入れ、泡を潰さないよう、ここでも切るようにして混ぜ合わせる。
ある程度しっかり混ぜ込んだら、残りのメレンゲも2回に分けて混ぜ合わせる。
型に生地を流し、180℃に余熱しておいたオーブンで20分、その後150℃に温度を下げ20分焼く。
*焼き加減は竹串などを刺し、生地が付いてくることがなくなるまでを目安にしてください。
我が家のオーブンでは150℃で上記の20分に加えて、更に15分焼きました。
卵白は良く冷えている物を使用した方が立てやすいようです。
最初に1/3程の分量のグラニュー糖をいれ、ハンドミキサーの低速で、卵白のコシを切るように混ぜる。(20秒程)
その後残りの半分程のグラニュー糖を入れ、ハンドミキサーの高速で一気に泡立てる。
全体が白っぽくなったら残りの全てのグラニュー糖を入れ、ツノが立つまで高速で泡立てる。
ツノが立つまで泡立てたら、低速に落とし、20秒程キメを整えるように、全体を混ぜる。
キメを整える事で、少し柔らかいツノになるのですが…
重たい生地ともムラができにくく、混ざりやすくなります。
数量:直径18cm 1台分
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「ガトーショコラ」ゆう
© 2006 cotta Co., Ltd.
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