七夕や夏にピッタリのキラキラフルーツゼリーケーキ。たっぷりフルーツをケーキホール型で冷やし固めました。アガーで作るのでキラキラと透明度も良く、キウイもしっかり固まります。
のど越しの良い食感のゼリーで、レモン汁やお好みのリキュールを加えても美味しいです。
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【所要時間目安:20分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
フルーツはキッチンペーパーなどの上でしっかり水分をおさえる。
苺はまるごとを数個残し、縦半分、横半分に切る。
黄桃、白桃はそれぞれ半量を縦5等分、残りは一口大に切る。
パインは一口大に、キウイは縦半分に切って5mm厚さの半月切りにする。
フルーツをキッチンペーパーに乗せて水分を抑える。
アガーとグラニュー糖を、ボウルに入れて混ぜ合わせる。アガーはグラニュー糖と合わせておく事でダマになりにくいです。
小鍋で水を沸騰直前まで温め、一旦火を止める。
2のアガーとグラニュー糖を合わせたものを数回に分けて加え、ゴムベラで混ぜ合わせて溶かす。
溶けたら再び中火の弱めにかけ、周りがふつふつとしてきたら、弱火で1分加熱する。
表面に泡立ってしまったら、そっと取り除く。少し粗熱をとる。
ホール型をさっと水にくぐらせ、バットに水をはり、3のゼリー液を少々流し入れる。
少し固まってきたら、表面に見せたいフルーツを色合いを考えながらランダムに並べる。
続いてフルーツを半量重ねる。
重ねたフルーツがかぶるくらいゼリー液を流し入れる。
アガーのゼリーはすぐに固まってくるので、箸でフルーツを綺麗に見えるように動かす
ゼリーが固まらないうちに、残りのフルーツも重ねていく。
残りのゼリー液を流し、フルーツが飛び出さないようにしっかり埋め込む。
綺麗に見せるポイントは
・側面の見え方も考え、苺やぶどうの断面を見せるように並べると綺麗に見えます。少し固まってきたら側面にピッタリくっつかないように浮かせます。
・アガーは常温で、固まるので、フルーツは手早く重ねてください。
少し固まってきたら、フルーツを綺麗に見える位置に動かしたり浮かせて調整してください。
・途中で流し入れる前のゼリー液が固まってしまったら、再び弱火で少し加熱すると元に戻ります。沸騰させないようにしてください。
・同じフルーツでも切り方を変えているので、色々な断面を見せたり、方向を変えて動きがあるように固めると綺麗に見えます。
・
最後に薄く表面に残りのゼリー液を流して、冷蔵庫で冷やし固める。
・数回に分けてゼリー液を加えていますが、完全に固まらないうちに次を重ねてください。1層ずつしっかり固まってしまうと、食べる時に分かれてしまう場合があります。
ゼリーとホール型の間にそっと小さめのパレットナイフなどを入れ、型を傾ける。
ゼリーがはずれてきたらお皿をかぶせてひっくり返して型から外す。
お好みの大きさのカット!
断面にゴロゴロフルーツが入っています。
苺のない季節は、代わりにさくらんぼやさくらんぼ缶、ベリーなどでも代用いただけます。
レモン汁を加える時は大さじ1加えてください。
数量:15cmホール型1個分
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「キラキラフルーツゼリーケーキ♪」ぱお
© 2006 cotta Co., Ltd.
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