さつまいもをじっくり焼いてから作るので、さつまいも本来の味が楽しめます。
焼き芋から作るスイートポテトは、さつまいもの食感も美味しさのひとつ。なので裏ごしはしていませんが、なめらかさを重視するなら裏ごししてももちろんOK。
水分量の調節は生クリームで。ゆるければ少な目に、かたければ多めに加えてください。
【所要時間目安:20分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
本レシピに含まれるアレルギー物質(特定原材料:7品目)
卵 | 乳 | 小麦 | えび | かに | 落花生 | そば |
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〇 | 〇 | - | - | - | - | - |
*使用している商品のアレルギー表示の有無を掲載基準としています。
*レシピに使用している商品には、製造工場や加工所で、特定原材料7品目と共通の設備で製造するものも含まれます。気になる方はご使用をお控えください。
*レシピ制作者ではなく、cottaにて確認した情報を掲載しています。
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さつまいもは水でよく洗い、水気のついた状態でアルミホイルに包む。余熱なし160℃のオーブンで40~90分ほど焼く。
(加熱時間はさつまいもの大きさによって焼き時間は変わります。1本100g程度のものなら40分、1本300g以上のものなら90分くらいです。串がスッと刺さるようになればOKですが、そこからさらに10分ほど焼くとねっとりして美味しいです)
さつまいもの皮をむき、300gだけ取り分ける。
(さつまいもは焼くと10%程度の水分がとび、皮の重量も10%程度です。なので、400gのさつまいもを焼いた場合、正味320g程度になります)
さつまいも(300g)を鍋に入れ、フォークやマッシャーで潰す。バター、きび砂糖、卵黄、バニラオイル、生クリームの順に加え、その都度ヘラで混ぜる。
(さつまいもは品種によって水分量が異なります。バター、卵黄、きび砂糖、バニラオイルの順に加え、生地がべちゃべちゃになるようなら生クリームを控え目に。固いようなら少し多めに加えて調整してください)
中火にかけ、ヘラで混ぜながら水分を飛ばしてしっかりと練りあげる。
練り続けると、全体的に艶がでて、ひとまとまりになるので、それを目安に。触っても生地が手につかなければOKです。
(うまく水分がとばずベタつくようなら、生地を冷やすと成型しやすくなります)
生地を6等分にし、舟形に成型してシルパットにのせる。
照り出し用の卵黄を準備する。
(刷毛で塗りにくい固さなら水を小さじ1/2程加えてゆるめてください)
照り出し用の卵黄を塗る。
220℃に余熱したオーブンで12~13分ほど、表面に焼き色がつくまで焼く。
左が茹でて裏ごしして作ったなめらかスイートポテト。右がさつまいもを焼き芋にして作った焼き芋スイートポテト。どちらも紅はるか(1本100~150g程度のもの)を使ってますが、焼き芋スイートポテトのほうがねっとりした感じに仕上がります。
数量:6個分
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「焼き芋スイートポテト」るぅ
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