黄身しぐれは、こし餡を卵の黄身入りの白あんの生地で包んで蒸す和菓子ですが、今回は抹茶餡をさつまいもの生地で包んでみました。
蒸して潰したさつまいもは餡のように使えますし、やさしい甘さで美味しく作れます。
【所要時間目安:40分】
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
また、所要時間に焼成・発酵・生地をねかす・冷やす時間などは含みません。
さつまいもは一口大に切り、皮を剥いて水にさらし、レンジで蒸して潰して裏ごししておく。
ゆで卵を作り、黄身だけ取り出しておく。
白あんに抹茶を色が均一になるまで揉み込んで混ぜる。
6個に分けて丸めておく。
裏ごししたさつまいもに白餡、ゆで卵の黄身、卵黄、はちみつ、上新粉、ベーキングパウダーをその都度手でしっかり揉み込みながら混ぜる。
耳たぶくらいの固さにする。
6個に分けて丸めておく。
さつまいもの生地を薄く伸ばし、その上に抹茶餡をおいて包む。
お湯を沸かした蒸し器に乾いた布巾、オーブンシートを敷いて強火で10分くらい蒸す。万が一生地が割れ過ぎてしまったら粗熱が取れてからラップなどで軽く包んで形を整えれば大丈夫です。
数量:直径3~4cmのもの6個分
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「【芋2024】さつまいもの黄身しぐれ」ぴあ鈴
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