はくばくの十六穀をパン生地に練り込んだややリーンなふわパンです。
旦那が嫌いとする雑穀をパンにしてみたら意外にも美味しいと食べてくれた1品です。
雑穀が嫌いな方にもオススメするパンです。
作り方4のところで煮詰めて置いた雑穀はしっかり水分を切って生地に広げて下さい。
水分が更に増え、生地がベタつきます。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
沸騰したお湯に雑穀を入れて5分煮詰めて、キッチンペーパーなどでしっかり水分を切ります。
ボウルに強力粉の半量とイースト、砂糖、塩を入れたら水を流し込み、しっかり混ぜグルテン膜を作ります。
ガスがポコポコ上がってきたところで残りの粉とバターを入れて混ぜ、台でしっかり捏ねて、捏ねムラがなくなったところでV字捏ねします。
HB使用の方はここまでお任せ。
生地を20cmくらいに伸ばし、煮込んでおいた雑穀を広げていきます。
下からくるくる巻きます。
今度は縦にしてくるくる巻きます。
生地全体に雑穀が行き渡るようにグイグイ生地に練り込んでいきます。全体に行き渡ったら40℃25分1次発酵します。
生地が2倍以上膨らんでいたらフィンガーテスト&ガス抜きをします。
6分割して濡れ布巾を被せ、ベンチタイム10分。
丸め直しをして、オーブントレイにのせて40℃20分2次発酵します。
膨らみを確認したら長さ5cm、深さ2cmくらいの切り込みをはさみ、包丁で入れ、分量外の強力粉を塗します。
200℃13分焼きます。
こんな風に英字の袋に入れるとオシャレですよ。
この袋なら全部入ります。
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「雑穀パン」あじよし
© 2006 cotta Co., Ltd.
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