伝統の素朴なビスキュイに、香りを載せてみました。
シャンパーニュ地方の「つまみ」として生まれたビスキュイに香りと色をつけてみました。
シャンパンなどに浸けて食べるのが本来の食べ方ですが、工夫次第でなににでも合うと思います。
色んな種類を焼く場合、太さや長さに変化をつけると、ラッピングした時により可愛いですよ♪
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
卵黄をほぐし、グラニュー糖とバニラシュガーを加えて混ぜ合わせる。
?を湯せんにかけてリュバン状になるまで撹拌する。
火から外し、粗熱がとれるまで更に撹拌する。
卵白にグラニュー糖を3回くらいに分けて加えて、しっかりしたメレンゲを作る。
?に?を加え、さっくり混ぜ合わせる。
ふるった薄力粉を加え、さっくり混ぜ合わせる。
?を4つに分けて、エッセンスや色素を加えて、色と香りをつける。
直径10?の丸口金をつけた絞り袋に入れる。
※このレシピでは、4つの香りと色をつけたので、この過程で色素を加えたのだけど、1つの風味にしたい場合は、過程?に加える。
紙を敷いた鉄板に?を長さ6?に絞り出す。
グラニュー糖をふりかけて、180℃のオーブンに入れ15分焼く。
焼き上がったら網にとって冷まして、乾燥剤などを入れたアルミ缶などに入れて保管する。
クッキー袋に入れてラッピングしたら、つい誰かにあげたくなるくらい可愛い感じになりました♪
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「ビスキュイ・ド・ラーンス」kanako
© 2006 cotta Co., Ltd.
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