果汁を使ったゼリーなので、とてもジューシーでさわやかな甘みです。
大きさによって果肉量が違いますので調節して下さい
。甘さの加減のコツは沸騰させて洋酒を入れたら味見をしてチェックすることです。温かいと甘みを強く感じますが、冷やすと甘くなくなるのでやや甘めの方が良いと思います
メロンはたんぱく質分解酵素が含まれていますので、必ず沸騰をさせてからゼラチンを入れて冷やして下さいね。ココナッツとの相性とも抜群なので、ぜひ作ってみて下さい!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ココナッツゼリー用のゼラチンに水を3〜4倍入れてふやかしておく
ココナッツゼリーを作る。鍋に牛乳とココナッツとグラニュー糖を入れて沸騰したら濾して、洋酒と溶かしたゼラチンを入れる
バットに移して冷蔵庫に入れて固まらせておく
メロンを半分に切り、デコレーション用に果肉を丸型に抜いておく
残りの果肉をスプーン等で全て取り出して、いったん果肉の重さを量る
(このレシピを作ったときの量は270gでした)
くりぬいたメロンの皮部分はきれいにして水を入れて容積を量る。(水が300cc入ったら、果肉量は300g必要になる計算)
メロンの容積が分かればそれに応じたゼラチンの量をふやかしておく(300gの場合、ゼラチンは6g)
300gの果肉量に対し砂糖を大1を目安にし、実際に量った果肉量に応じて砂糖を入れていく
鍋に入れて火にかけて必ず沸騰させる。(この手順をしておかないと固まらない)
沸騰したらいったん濃して、もう一度量りなおす。この時点で果肉量が減っていたら水で調節する。
溶かしたゼラチンと洋酒を入れて荒熱をとる
1cm角に切ったココナッツゼリーと丸く抜いたメロンをくりぬいたメロンの皮に入れる
その上から果汁を注ぎ入れて冷蔵庫で固まらせる
メロンが固まるのは時間がかかるので、一晩のんびり待っておくと翌朝ゆっくりと召し上がれます♪
数量:4人分
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「果汁たっぷり!メロンのふるふるゼリー」グーテaki
© 2006 cotta Co., Ltd.
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