大流行した生キャラメル。
案外簡単に作れます。むしろ固いやつよりカットしやすい!
キャラメルの焦がし風味がおいしいのです〜
疲れた時にひとつ、ポイッと食べるとほっとします^^
OLじゃなくっても、男子も意外に好きだったりします。運転のおともにどうぞ。
キャラメルの煮詰めの時に、どんどんこがしが進んでしまうので、こまめに温度の上昇をとめるようにしたほうがいいです。ミルク感を出したい時には、こがしをほとんどしないうちに生クリームを入れます。(それでもちょっとずつ色はつきますが^^)
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材料です。
水あめは手をぬらして水あめの中でつまむように取り、計量する。
グラニュー糖の中に入れて計量します。
いっぺんに大きい固まりをとると重量オーバーになりますので
小さめの固まりで量りましょう。
材料が揃いました。
生クリームはボウルに量って小さいゴムベラでも突っ込んでおきましょう。
グラニューと水あめを鍋に入れて火にかけます。弱めの中火で、最初に小さじ1くらい水を入れると溶けやすいです。
ゴムベラでゴリゴリ混ぜると「シャリ」ができちゃいます。
シャリ とは砂糖が結晶化して白くなることです。
溶ける途中にシャリができるとうまくいきません。
グラニューが全部溶けました。
大きな泡が出てきます。
右の上の方が少し色づいて来ました。
ここからが早いです。
シンクの中に水を入れたボウル(鍋の底が浸かるくらい)を
用意しておくと保険になります。
全体に色付きました。
この辺でとめてもいいかもしれません。
火はとめます。余熱でどんどん進みますので。
水にボウルのケツをつけてもいいかもです。
私は「よく焦がし」な味が好きなのです。きもーちさっきより焦がします。
でも股間2、3秒ですよ。
生クリームを投入。
急いで混ぜる。
生クリームが若干冷たいので
固まりがあちこちにできます。
再び加熱。全体的に混ぜているうちに均一になり混ぜるときに
「シャッシャッ」という感じの音がします。
鍋底からキャラメルが離れる感じになってきます。
だいぶ煮詰まってきました。
そろそろかな?
竹串に生地をからめて、氷水の中で竹串を動かします。
すぐ固まるようならOK.
まだの時は水の中でキャラメルが散ってしまいます。
竹串から抜き取り、手で丸めてみます。
程よい弾力で固まりになっていれば出来上がりです。
バターを入れます。
バターは12のあたりでいれてもいいですよ。
型に流して、冷蔵庫で冷やします。急ぐんなら冷凍庫。
紙の4すみを開き、ホチキスの針を取り、
4個あるか確認。
捨てます。
キャラメルがベタっとしてるものなのでくっついてたら大変です。
好きな大きさにカットします。
ラッピングペーパーで包んでおみやげになりました。
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「疲れたOLの癒し♪生キャラメル。」ゆみ
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