桜香るサクふわスコーンです。水分多目でパサつきません。蜂蜜とクリームチーズをつけて食べると最高!
フランス産中力粉・メルベイユに、桜の花を混ぜ込んだ春の香りのするスコーンです。パイのように何層にも浮き上がります。
バターをあまり細かくしないで粉に混ぜ込むと、パイのように何層にもなって浮き上がります。細かくちりばめると真ん中からパカっと割れてきます。
さくらは10gでほんのり香ります。15gくらいまでお好みで増量できます。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
桜の花は塩をさっと洗い流して水気を切り、あらく刻む。
粉にベーキングパウダーと砂糖を入れ、泡だて器で混ぜて角切りにしたバターを入れ、手で大まかに粉となじませる。(指でバターをつぶすようにする。そんなに細かくしなくていい)
粉に水分を吸わせるように3回に分けて牛乳を入れる。3回目に入れるときに桜も入れる。(ゴムべらで粉を押し付けていって粉っぽいところに牛乳を入れるようにする)
手のひらの付け根部分を使って粉をまとめていく。二つ折りにするようにして5,6回捏ねる。生地をボウルから取り出してビニール袋に入れて冷蔵庫で1時間以上寝かせる。
2cm位にのして、セルクルで抜く。上に牛乳(分量外)を塗る。
210度のオーブンで15分焼く(こんがりする程度)
ちなみに、抜いた後の生地は。
まとめてのし直し、再度寝かせる。三角形にカットして焼くと3個くらい出来ます。
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「さくらスコーン」うさ子
© 2006 cotta Co., Ltd.
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