過飽和の砂糖水につけた棒の表面で結晶が成長することで出来るシュガースティック。自由研究にも使って頂けるオススメレシピです☆
色は比較的薄く仕上がるので、最初に作る砂糖水の色は濃くても大丈夫です!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
背が高めのコップを用意します。スティックが底についてしまうと結晶がコップと一体化してしまい美しく仕上がりません。 スティックを洗濯バサミや割りばしなどではさみ支えます。
上白糖と水を3:1の割合で鍋に入れ、かき混ぜながら火にかけ沸騰させます。沸騰後1分間ほどかき混ぜながら、焦さないように溶かします。
グラスに注ぎ、食紅を数滴加えかき混ぜ、好みの色に仕上げ常温になるまで冷ます。
スティックを好みの長さまで砂糖液につけ、お砂糖をまぶしておく
砂糖をまぶしたスティックをグラスに戻します。この時点では少しまぶしたお砂糖がグラスの底に沈んでいきます。
最初はほとんど変化が見られませんが、4日目くらいからスティックの周囲と底面に結晶のようなものが付き始める。
上面にも厚みのある膜がはるが、観察のために割って、取りだしてみると少しずつ結晶がまとまり始めている。
5日目。あまり変化はないが全体的に結晶の厚みが増す。 また結晶らしい特有の形がはっきりと見え始める。
6日目。結晶の1つ1つが十分な大きさになり、ゴツゴツとした印象になる。スティック全体の厚みも増し、結晶がよく観察できるようになる。
7日目。スティックをグラスから取り出し、まわりについた砂糖液をキッチンペーパーなどでふきとり、少し乾かせば完成です!
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「キラキラ☆シュガースティック」hitomi
© 2006 cotta Co., Ltd.
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