このようかんの名前は、「はるのやま」
オリジナルスイーツを作るに当たり、その醍醐味というか、利点はさまざまあります。
自分好みの食感にこだわれる
自分好みの味に
イメージのものを仕上げられる
素材にこだわれる
などなど様々です。
そんな中のひとつ、オリジナルスイーツには自由に名前が付けられる。
特に和菓子は、生菓子も含め一つ一つ自分で名前を付けています。
このようかんは、見て想像していただけると思いますが、はるのやま つまり、山々に咲き誇り、サクラをイメージして作ってあります。
ただ桜色というわけではなく、若草色でもある。
グリーンが入ることにより私の中での春の山が完結します。
さぁ この春の山ですが、丸型を使っても、その他、様々な方で表現をお楽しみいただけると思います。
どうぞお楽しみください*
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
棒寒天を水に浸しておき、水気を絞り鍋に入れる。
水と砂糖も加え、沸騰させる。
桜あんを加え弱火で混ぜながら(シリコンのゴムべらなどでそこからしっかり混ぜてください)粘りが出るまで煮る。
型に流し込む。
棒寒天を水に浸しておき、水気を絞り鍋に入れる。
水と砂糖も加え、沸騰させる。
桜あんを加え弱火で混ぜながら(シリコンのゴムべらなどでそこからしっかり混ぜてください)粘りが出るまで煮る。
桜ようかんの上に流し込む。
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「はるのやま」sarajya
© 2006 cotta Co., Ltd.
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