昔なつかしい「きなこひねり」はお好きですか?
ご家庭や地域によって、「きなこねじり」「きなこ棒」「きなこ飴」など色々な形や呼び名があるそうですね。
香ばしいきな粉がぎっしり! 素朴な味わいはついつい手がのびる美味しさです。
常温でもやわらかい水あめを使用していますので、加熱なしのとても簡単な作り方です。
夏休みにお子さまと楽しんでくださいね。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ボールにきな粉と水あめを量って入れる。
スケッパー等で混ぜてなじませる。
2を手でこねてひとまとまりにする(手を少量の水でぬらしてこねると手につきません。ここでお子様と一緒に小さくお好きな形に丸めても楽しいです)。
丈夫なビニール袋や保存袋等に3を入れて麺棒で平らに5mm厚さ程度にのばす(袋に入れると麺棒やまわりにきなこがつかず後片付けが楽です)。
4の袋をハサミで切り開き、(A)をよく混ぜて全体にふり、お好きな大きさにスケッパーや包丁などで切る。
5をひねって残りの(A)をまぶす(保存するときは乾燥しないよう密閉して夏場は冷蔵庫で保存。1週間は美味しくいただけます)。
ひねってお茶菓子にするのはもちろん、小さ目に切って重ね、キャラメル紙で包んだ「きなこ飴」にすると、持ち運びできて便利! なつかしい味はほんのちょっとした手土産にも喜ばれます。
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「きなこひねり」かめ代。
© 2006 cotta Co., Ltd.
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