秋が旬の紅玉たっぷりのタルトが食べたくて。 +さつまいもで作ってみました。紅玉の酸味とさつまいもの甘味とホクホク感がたまりません。
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セルクルに溶かしバター(分量外)を塗って冷やし、薄力粉(分量外)をふり、余分な粉を落とす。
薄力粉、アーモンドプードルはふるっておく。
タルト材料・薄力粉、アーモンドプードル、塩、粉糖は一緒にして、冷蔵庫で冷やしておく。
クレームダマンドを作る(前日に作っておく)
バターをハンドミキサーで練り、粉糖を数回に分けて加え、ふんわりするまで混ぜる。
全卵を数回に分けて加え、その都度バターと馴染むまで混ぜ合わせ、馴染んだらラム酒、バニラオイルを加え混ぜる。
ふるいにかけたアーモンドプードルを加え、混ぜ合わせ、しっかり混ざったらハンドミキサーを外し、ラップにかけて冷蔵庫に一晩冷やす。
さつまいもを角切りに切り、小鍋に入れひたひたに水を入れ、砂糖を入れて弱火にかける。
水気がなくなるまで煮詰め、バットにあける。
りんごをいちょう切りに切る。
フライパンにバターを入れて、中火にかけ、いちょう切りにしたりんごを加える。
へらで混ぜてバターが行き渡ったら、グラニュー糖を加えて炒める。
りんごがしんなりしてきたら、ラム酒とシナモンを入れて、水分がなくなるまで煮詰め、水分がなくなったら火からはずし バットにあけ冷ます。
あらかじめ冷蔵庫で冷やしておいた 薄力粉、アーモンドプードル、塩、粉糖をフードプロセッサーに入れ、その上に角切りにしたバターを入れ、ガーっと混ぜる。
バターが細かくなり粉類と混ざりあったら、全卵を入れ、もう一度ガーっと混ぜる。 粉っぽさがなくなり、そぼろ状になったらスイッチを止める。
ラップの上に移し、ラップ越しに上からぐっと押しながら生地をまとめていく。
ラップを二枚で生地を挟んで、綿棒で上から伸ばして、厚さ3mmぐらいに伸ばして、冷蔵庫で30分以上休ませる。
冷蔵庫から4を出し、挟んでいたラップを外し オーブンシートを敷いた天板に載せ、セルクルで抜き、余分な生地を取り除く。
フォークで空気穴をあけ、セルクルをつけたまま 180℃に温めたオーブンで15分空焼きし、冷ます。
りんごを皮をむき、芯をとって薄くスライスする。
前日に作っておいたクレームダマンドを冷蔵庫から出し、ゴムベラで慣らし やわらかくしてから、空焼きして熱のとれたサブレ生地の上に平らに敷き詰める。
りんごの甘煮とさつまいもの甘煮をひとつのボウルに入れ 混ぜてから、クレームダマンドの上に載せ広げる。
スライスしたりんごを外側から一枚ずつ敷き詰める。
とかしバターをりんごの上にはけで塗り、グラニュー糖でふりかけ、190℃に温めたオーブンで45分焼く。
焼きあがったらセルクルをはずし、熱がとれたらアプリコットナパージュをはけで塗る。
中にもたっぷり林檎とさつまいものフィリングを入れて、その上にスライスした林檎を並べて オーブンでじっくり焼き上げました。
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「林檎とさつまいものタルト」maizo
© 2006 cotta Co., Ltd.
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