とってもヘルシーな辻口シェフ監修の「大豆と米糀のスイーツ粉」で作った「浮島」。
優しい味わいの和菓子は、チョコレートやバター等が苦手な方へのバレンタインの贈り物にも喜ばれます。
栗やつぶあんもゴロゴロたくさん入れてみました。
しっとりふわふわに仕上がる大豆粉の「浮島」。是非お試しください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・抹茶に分量の湯を少しずつ入れて混ぜておく。
・栗の甘露煮を5mm角に切っておく。
ボウルに卵の黄身とこしあんを入れてなめらかになるまで泡立て器で混ぜる。
※やわらかいこしあんなので、泡立て器ですぐに混ざります。
スイーツ粉をふるい入れて混ぜる。※泡立て器で混ぜてよい。
2の半分を別のボウルにとりわけ、半分に湯で溶いた抹茶を入れて混ぜる。
別のボウルに卵白ときび砂糖を入れて泡立てる。半分に分けて、3の生地にそれぞれ2回程度に分けて入れてヘラで混ぜ合わせる(抹茶生地とプレーン生地の完成)。
※泡立ては、つのがおじきするくらいまで。泡立てた卵白を混ぜ合わせる時は、最初の半量はややしっかり混ぜて生地となじませ、残り半量は泡をつぶさないようふんわり混ぜてください。
クッキングシートを敷いた型に抹茶生地を流し入れる。
スケッパーで表面をならし、刻んだ栗と粒あんをちらす。
5の上にプレーンの生地を流し入れてスケッパーで表面をならす。
蒸気のたった蒸し器で強めの中火で蓋をして10分、弱めの中火でさらに10分加熱する。
蒸し上がったら、型からぬいてケーキクーラー等の上におき、上から固く絞ったぬれふきんをかけてそのまま冷ます。
完全にさめたらクッキングシートをとって、お好みの大きさに切る。
※冷凍保存2週間可能。お好みの大きさに切って密閉して冷凍庫へ。食べる時は常温で30分程度おいて解凍するとよい。
数量:流し型(12cm×15cm)1
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「大豆と米糀の「浮島」」かめ代。
© 2006 cotta Co., Ltd.
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