ナチュラルな材料で綺麗なピンク色にしたかったのと、砂糖の甘さだけでなく、甘酸っぱさも感じられるようなメレンゲを作りたかった。
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フリーズドライのフランボワーズ5gを、目の細かい茶こしなどでパウダー状に
し、粉糖と混ぜておく。
飾り用のフリーズドライフランボワーズ少量は、少し形を残して砕いておく。
卵白をボウルに入れほぐし、泡立てる。
卵白が6~7分立てになったら、グラニュー糖を3~4回に分けて加えしっかりとしたメレンゲを作る。
粉糖とフランボワーズを合わせたものを、1 のメレンゲに入れ合わせる。
赤ビートの天然色素が手に入れば、付属のさじに1杯分をごく少量の水で溶いて一緒に入れ混ぜると、ピンクの色がより可愛くなります。
桜の口金を付けた絞り袋に2を詰め、シルパットを敷いた天板に絞り出す。絞り袋は天板に対して垂直にし、口金を天板にくっつけて絞る。
直径3㎝程度に絞ったら、絞るのをやめ一呼吸おいてから、そっと上に引き上げると綺麗な桜の形ができる。
飾り用のフリーズドライフランボワーズをメレンゲにのせる。
粉糖を振り、100℃のオーブンで60分焼く。
好みで更に5分ほど焼くと、フランボワーズの種もカサッとした感じに焼きあがる。
冷めたらシルパットから外す。
数量:約60個分
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「甘酸っぱい 桜メレンゲ」まるこぽーろ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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