6月30日に半年分の厄払いという意味で食べられる和菓子です。土台になるういろうは小麦粉を使ったレシピを多く見かけますが、米粉だけで作ってみました。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・流し缶にオーブンシートを敷く
・蒸し器のお湯を沸騰させる
・小豆の蜜煮の水気を切る
(砂糖がまぶされた甘納豆を使う場合は、湯をかけて砂糖を落としてから、水気を切る)
ボウルに上新粉と白玉粉、砂糖を入れて、混ぜる
水を少しずつくわえて、その都度混ぜる
生地を濾しながら、流し缶に注ぐ
大さじ1の生地を取り分けておく
流し缶を蒸し器に入れ、強火で25分間蒸す(蒸し器の蓋から水滴が落ちるようなら、布巾をかませる)
いったん取りだして、小豆の蜜煮をちらす
取り分けておいた生地を注ぐ
再度、強火で15分蒸す
蒸し器から取り出し、常温で冷ます
流し缶から取り出し、水で濡らした包丁で三角形に切り分ける
cottaコラム「無病息災を願って。水無月レシピ」もぜひご覧ください。
「夏越の祓え」で食される水無月。どんなお菓子なのか、由来なども詳しくご紹介しています。
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「水無月」marin
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