ほぼ混ぜるだけ、ゼラチンで固めて作るもっちり食感の和風デザートです。
練りごまも加えてごま豆腐風に。
この鮮やかなグリーンと風味はリンクを貼った抹茶「雅」を使ったから!是非良い抹茶で作ってほしいなと思います( *´艸`)!
写真はトヨ型で作っていますが、お手持ちのゼリー型、デザートカップ、パウンド型等、何でもできます。
容量を確認して作ってみてくださいね。
笹の葉はあった方が風味がぐっと良くなるのでお勧めしたいのですが、無くても作れます。
暑い日のデザートにいかがですか?
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ゼラチンを記載量の水に振り入れてふやかしておきます。
※板ゼラチンの場合は氷水に浸けておきます。
トヨ型の曲面に沿わせるようにOPシートを敷いておきます。パウンド型を使う場合も同様に。
ゼリー型を使う場合は、水に軽く濡らしておいてください。
ボウルにグラニュー糖を入れ、抹茶を茶こしでふるい入れ、泡立て器で混ぜておきます。
こうすると抹茶が溶けやすくなります。
分けておいた牛乳100mlと練りごまを別のボウルでよく混ぜておきます。
小鍋に牛乳を入れ、沸騰しかけた頃に火を止めます。
(ブワッと浮き上がってくる直前)
抹茶+グラニュー糖のボウルに温めた牛乳を少しずつ加えながら泡立て器でしっかりと混ぜます。
※シルパットをお持ちでしたら、下に敷くと滑り止めになって便利です!
5が温かいうちにふやかしておいたゼラチンを加え(板ゼラチンは水気を絞って入れる)、よく混ぜ溶かします。
6をさきほどの鍋に漉し入れます。
(ボウルへ入れてもかまいません)
7を練りごまのボウルに少しずつ加えながら混ぜます。
生クリームを加え、泡立てないように静かに混ぜます。
混ざったらボウルの底を氷水につけ、ゴムベラで静かにとろみがつくまで混ぜます。とろみがついてから型に流さないと、抹茶やごまが沈んで分離してしまいます。
ゼラチンが多めに入っているので、とろみがついてきたなと思ったら一気にかたまり始めます。冷やしすぎたら50~60℃程度の湯銭にかければ大丈夫なので焦らず。
火にかけて沸騰だけはさせないでくださいね。
型に流します。
この状態で冷蔵庫で2時間以上冷やしてください。
個包装にする場合の黒蜜のバック詰めです。
必要に応じてどうぞ!
まず、規格袋(ID 001204)にオーブンシート等でこのように注ぎ口を作り、コップなどに立てます。
オーブンシートから黒蜜を注ぎ入れます。
(約15gずつ入れています)
終わったら、規格袋の口に蜜をつけないように注意してオーブンシートを抜き取ります。出来るだけ袋の中で細くたたんでから取ると良いです。
空気を抜いてシールします。
贈り物にする時など便利ですよ♪
型から取り出します。
シートを敷いていない側面はくっついているので、温めたタオル等を当てて軽く温めてください。
お好みの幅に切り、盛り付けたら出来上がりです。
笹の葉で個包装をする方は次へどうぞ。
常温で柔らかくなるので、よく冷やしてからラッピングしてくださいね。
笹の葉の真ん中に切ったプリンを乗せ、葉の根元を折り返します。
反対側も折り返し、タコ糸等で結びます。
黒蜜の時と同様に、オーブンシート等に包んで袋に入れ、入ったらシートを抜きます。
(次の工程も見てください)
こんな感じで入っています。
黒蜜+プリンを重ねてオーブンシートで包んで入れました。
袋の口をシールし、余分な長さを切り取ります。
開けやすいように、はさみで切り込みを入れておくと親切かなと( *´艸`)
箱詰めもできるので参考にしてみてくださいね♪
保冷剤必須です!!
数量:21㎝トヨ型 1台分 (内寸210×80×H55mm)
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「もっちり★ごま豆腐風 抹茶プリン」陽子
© 2006 cotta Co., Ltd.
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