セミドライトマトとバジルのパン【白神こだま酵母】

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自家製のセミドライトマトをたっぷりと。濃厚なトマトの味がギュッと詰まったパンです。ふんわりと食べやすく、サンドイッチにもオススメです。

ラグビーボール型に成形しましたが、丸パンや、スクエア型に入れてちぎりパンにしても◎
セミドライトマトを使うと生地がべたつきやすいので、軽く打ち粉をすると成形しやすいです。

注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。

下準備

白神こだま酵母は、３５度前後に温めた水（３０g）でよく溶かしておく。
バターは常温においてやわらかくしておく。
オイル漬けのセミドライトマトを使うときは、オイルを拭き取ってから使います。
セミドライトマトとバジルは粗めのみじん切りにする。

作り方

1
ボウルに強力粉、塩、砂糖、スキムミルクを入れて混ぜる。
仕込み水、溶かした酵母を入れ、パンこね機で１０分ほどこねる。
2
無塩バターを加え、１５〜２０分こねる。
セミドライトマトとバジルを加えて軽くこねる。
3
生地の表面を張らせるように丸くして、ボウルに入れる。ラップをして３０度前後の場所（夏は涼しい場所、冬はオーブンを設定しています）に置き、生地が２〜２.５倍になるまで発酵させる。
4
発酵後。
5
生地を軽くおさえながらガスを抜き、６等分して丸める。乾燥しなように布をかぶせ、１０分おく（ベンチタイム）
6
再度軽くガスを抜きながら、小さなラグビーボール型に成形する。
天板に並べて布をかぶせ、３０度前後の場所（夏は涼しい場所、冬はオーブンを設定しています）に置く。（最終発酵）
7
強力粉を振り、包丁などで切り込みを入れる。
8
１９０度に予熱したオーブンで約１２分焼く。