ほろにがコーヒーのクッキー生地と、チョコレートの間違いない組合わせ!リースノズル口金を使用したかわいらしい形のクッキーです。
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・無塩バターと卵白を室温に戻しておく。
・薄力粉とカフェリーヌを合わせてふるう。
・絞り袋に口金をセットしておく。
バターをマヨネーズ状に柔らかくする。
バターの固さが絞り出しの肝となるクッキーです。バターが固いと上手く絞り出せないので、通常のクッキーを作るときよりも柔らかめにしてください。
粉糖を入れてホイッパーですり混ぜる。
続いて室温の卵白も3回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
粉類を加え、ヘラで粉気がなくなるまで混ぜ合わす。
(※工程8参照)
絞り出し袋に生地を入れて、シルパットに絞り出す。
まず口金をシルパットにくっつけ、垂直に立て好みの幅になるまで生地を絞り出す。そのままくるくると回し、生地が剥がれやすくなったら口金をそっと離す。
ギザギザの部分に生地が残るので、絞り終わるごとに払ってから次を絞り出す。
全て絞り終えたら、一旦冷凍庫で冷凍する。
170度に予熱したオーブンで13分焼成。
※焼成温度、時間は調整して下さい。
パータグラッセを湯煎で溶かし、冷めたクッキーの中心にスプーンで流し入れる。室温、または冷蔵庫で冷やし固める。
※パータグラッセは通常のチョコレートよりも流動性があるので、きれいに流し入れることができます。
上手く絞り出すコツは、シルパットや厚手の丈夫な絞り袋を使うことです。
薄いオーブンシートでは絞り出した生地が上手く口金から剥がれず、オーブンシートごと持ちあがってしまいます。シルパットを使う際にも、裏側に霧吹きをかけてしっかり台の上に密着させておくと上手く絞り出せます。
また、ビニール製の絞り袋は破れてしまったり(破れるような固さの生地は上手く絞り出せません)、絞り出しているうちに口金が滑って中に入ったりしてしまいます。
数量:12~13個分
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「カフェモカリースクッキー」kaiko
© 2006 cotta Co., Ltd.
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