ハロウィンの夜空を彩るお星さまをイメージして作った甘酸っぱいフルーツのゼリー菓子です*n_n*
寒天を使っているので、常温でも溶けません。
お気に入りの型を使って、味はもちろん、見た目にもこだわった自慢のレシピです☆
甘酸っぱいフルーツがよく合いますが、フルーツのピューレをかえて、アレンジも楽しめます☆
キラキラきれいで、かわいいお菓子なので、ひとつずつラッピングして、プレゼントするのにもおすすめです☆
☆レシピについて☆
*寒天液は、作りやすい量で作っています。全量使いませんので、気をつけてくださいね*n_n*
*イチゴのピューレは、自家製のものを使いましたが、お好みのピューレで作ってくださいね*n_n*
(このイチゴピューレは、イチゴをミキサーにかけてから、鍋で火にかけて冷ましました。)
*作り方は、パッションフルーツ、イチゴともに同じです。イチゴは、作り方の行程3で、パッションフルーツピューレのかわりに、イチゴのピューレを加えてください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
鍋に、分量の水に粉寒天をふり入れて、しばらくおいて、ふやかしておく。
パッションフルーツ味とイチゴ味に共通の寒天液を作ります。使用量は、それぞれ50ccずつなので、余った寒天液は、適度な濃度に薄めて、再度、火にかけて溶かしたあと、固めて召し上がってくださいね*n_n*
では、作りましょう☆
下準備でふやかした寒天液を火にかける。
木べら(もしくは、ゴムべら)で、時々、混ぜながら、沸騰したら、弱火にして、2分間ほど寒天を煮溶かす。
火からおろしたら、別の器に移しておく。
鍋に、寒天液を50cc入れる。
水あめと上白糖を加えて、火にかける。
時々、混ぜながら溶かす。
そのまま、弱火で煮詰めていく。
木べらについた寒天液に、お箸の先をつけて、2cmほどそっと離すと、糸を引くくらいまでよく煮詰める。
パッションフルーツピューレを加える。
混ぜながら、2分ほど煮詰める。
☆彡 イチゴの寒天ゼリーは、ここでイチゴピューレを加えてください。
3を茶こしで漉しながら、器に移す。
型の星4個分に4をスプーンで、分け入れる。
そのまま、常温で1時間半ほど冷まして固める。
クッキングシートの上に、型から抜き出す。
そのまま、表面を少し乾かす。
☆彡 煮詰め具合や、部屋の環境によって、乾燥具合が変わると思います。数時間後ぐらいから、ときどき、様子を見ながら乾燥しすぎていないかチェックしてください。
ここでは、ケーキカバーをかけて、一晩、おいています。
ゼリーに物があたらないように、深めのお皿やバットに並べて、ラップをかけてもOKです。
早く乾かしたかったら、網などにのせてカバーなどをせず、風通しのよいところにおくといいと思います。
ここでのポイントは、2つあります。
ひとつは、乾かしすぎないように!!です。
まぶしつけるグラニュー糖がつかなくなります。
もうひとつは、乾かし不足です。
まぶしたグラニュー糖が、数時間ほどで、溶けてドロッとなります。
様子を見ながら、判断してくださいね*n_n*
3日ほど、乾かした(カバーをかけて)こともあります。
レースペーパーにのせておくと、底の水分を吸収してくれます。
適度に表面を乾かしたゼリーにグラニュー糖をまぶす。
お皿にグラニュー糖を入れ、その上にゼリーをおいて、スプーンでふりかけるとやりやすいです。
側面も忘れずにね*n_n*
できあがり*n_n*
断面です。
立体的でとてもかわいい星の形です。
(写真は、グラニュー糖をまぶす前です。)
小さくて日持ちもよく、見た目もステキなお菓子なので、
プレゼントにぴったりです*n_n*
数量:星8個分( パッションフルーツ4個 イチゴ4個 )
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「☆キラキラお星さまのフルーツ寒天ゼリー菓子☆」レモンちゃん
© 2006 cotta Co., Ltd.
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