リースノズル口金を使ったかわいらしいロミアスクッキー。紅茶とほんのりオレンジが香る上品なクッキーです。
※2019/11/21に絞り袋のリンクを変更しています。
ホワイトデー クッキーレシピ特集はこちら
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・クッキー生地用の無塩バターと卵白を室温に戻しておく。
・薄力粉をふるう。
・絞り袋に口金をセットしておく。
鍋にスライスアーモンド以外の材料を入れて火にかける。
砂糖やバターが溶けたらヘラで混ぜ、全体がぶくぶく沸騰してまんべんなく混ざれば火を止める。
スライスアーモンドを入れて混ぜ、そのまま冷ます。
冷めたらオーブンシートに出し、直径1.5cmの棒状に整える。シートを巻き付けて冷蔵庫で冷やし固める。
しっかり固まれば、1㎝幅にカットする。
ひとつの重さの目安は約3gです。
バターをマヨネーズ状に柔らかくする。
バターの固さが絞り出しの肝となるクッキーです。バターが固いと上手く絞り出せないので、通常のクッキーを作るときよりも柔らかめにしてください。
粉糖を入れてホイッパーですり混ぜる。
続いて室温の卵白も数回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
塩と紅茶葉を入れて混ぜたら、薄力粉も加えてヘラで混ぜ合わす。
絞り出し袋に生地を入れて、シルパットに絞り出す。
若干浮かせた状態で絞り始め、口金をシルパットにくっつけて軽く回して離す。
冷凍庫に入れてしっかり冷やし固める。
※生地の幅が8㎜程度で絞り出すと、大体30枚強絞れます。生地の幅が大きすぎると、食べたときの繊細さに欠けるので8㎜~1㎝程度がおすすめです。
中央にカットしておいたヌガーを入れる。
170度に予熱しておいたオーブンで13~15分焼成。
※焼成温度、時間は調整して下さい。
口金の構造上、生地が口金の中に多く残ってしまいます。
余ってしまった生地は、小さなヘラや箸などを使ってかき出し、チョコチップ等を入れてドロップクッキーとして焼くのがおすすめです!
上手く絞り出すコツは、シルパットや厚手の丈夫な絞り袋を使うことです。
薄いオーブンシートでは絞り出した生地が上手く口金から剥がれず、オーブンシートごと持ちあがってしまいます。シルパットを使う際にも、霧吹きをかけてしっかり台の上に密着させておくと上手く絞り出せます。
また、ビニール製の絞り袋は破れてしまったり(破れるような固さの生地は上手く絞り出せません)、絞り出しているうちに口金が滑って中に入ったりしてしまいます。
数量:30枚程度
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「紅茶のロミアスクッキー」kaiko
© 2006 cotta Co., Ltd.
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