キメ細かで口どけのよいサクサク生地をストロベリーチョコとフリーズドライいちごでおめかしした、春いちごクッキー。
リースノズル口金でも菊口金でもどちらでもできます。
ホワイトデー クッキーレシピ特集はこちら
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
バターと卵は室温に戻しておく。
ピスタチオを160~170度で5分ほど軽くローストしておく。
バターはゴムベラで練る。
粉糖と塩を入れ、ハンドミキサーで白くふわっとするまで泡立てる。
卵を少しずつ入れ、ハンドミキサーで混ぜる。
薄力粉とアーモンドパウダーを合わせてふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜる。
絞り袋に菊口金をセットし、生地を入れる。
鉄板にシルパンを敷き、生地を直径5cm(外径)くらいの丸型に絞り、冷蔵庫で15分間ほど冷やす。
大きさが分かりにくい場合は、クッキーの抜型などに小麦粉(分量外)を付け、シルパンに跡をつけて絞り出すと、大きさの目安になって絞りやすいです。
絞り袋に口金をセットし、生地を入れる。
鉄板にシルパンを敷き、生地を絞り、冷蔵庫で15分間ほど冷やす。
絞り袋を垂直に立て、口金を少し浮かせて生地を絞り、口金を離す時は少しひねりながら引き上げると、綺麗に絞れます。
リースノズル口金は画像のように片側に生地が寄りがちです。そうなった場合は、冷蔵庫で15分間休ませた後、下記を参照に手直ししてください。↓
生地が冷えて固まったら、生地が寄っている部分を指で少しだけ内側に押し込みます。
穴の部分に指を入れて、少しだけ形を補正。
多少絞りに失敗しても冷やし固めればある程度補正できます。
再度冷蔵庫で10~15分間ほど冷やし固める。
リースノズルは特殊な形状なので、わりとたくさんの生地が口金内に残ります。残った生地で菊口金3~4個分くらい絞れるので、よかったらどうぞ。
180℃に予熱したオーブンで菊口金なら12~14分間、リーズノズル口金なら14~16分間ほど焼く。
どちらも同じ鉄板で焼く場合は、菊口金で絞ったものを少し早めに取り出してください。
フリーズドライいちごを3~4枚にスライスする。
あまり薄くスライスすると崩れてしまうので、縦3~4等分を目安にスライスしてください。
ピスタチオはみじん切りにする。
コーティング用ストロベリーチョコを刻んでボウルに入れ、50℃くらいの湯せんにかけて溶かす。
クッキングシートの上にクッキーを並べ、中央の穴にチョコを流し入れる。
この後冷蔵庫で冷やし固める場合は、鉄板などを敷いておくと移動が楽です。
フリーズドライいちごをのせ、冷蔵庫で5分間ほど冷やし固める。
常温でも固まればOKです。
ボウルにコーティング用ホワイトチョコを入れ、50℃くらいの湯せんにかけて溶かし、コルネ袋に入れ、袋の先をほんの少しだけ切る。
線状に絞り、ピスタチオをのせ、冷蔵庫で5分間ほど冷やし固める。
春いちごクッキーできあがり。
リースノズルバージョン。
菊口金バージョン。
キメ細かで口どけのよいサクサク~な生地です。
数量:リーズノズル口金ならリーズノズル口金14~15個+菊口金3~4個/菊口金だけなら25個程度
\SNSでシェア/
「春いちごクッキー」るぅ
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!