ミモザの日に食べたいミモザケーキをバターを使わないしっとり簡単レシピで。サフランが入ると色も風味もぐっと特別感が増すと思います。(サフランなしでもできます。その時はカスタードにバニラオイルを入れてください。)ふわふわ黄色が可愛らしいミモザをイメージして、春の訪れを感じましょう。
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オーブンを190℃に熱しておく。
27㎝ロール天板にベーキングシート2枚を交差して引いておく(ない場合は紙のベーキングペーパーをひいておくとよい。ベーキングシートだときれいに焼けやすいので使用してみました)
卵とグラニュー糖を混ぜて湯せんにかけ、37度まで温める。
高速7分、低速3分くらいハンドミキサーで泡立てて白くもったりさせる。
お湯とサフランを手鍋にくわえて軽くゆすり、その上から牛乳を入れる。粉を合わせる直前くらいに火にかけ、鍋の周りがふつふつして来たら火から外して、茶こしで裏ごしておく。
粉を合わせ、3のサフラン牛乳を合わせる。
カードで天板に広げ、190℃予熱のオーブンを180℃に設定して13分程度焼く。
焼けたら型から取り冷まし、完全に冷めたら焼き面をはがす。
端を落とし4㎝の帯を4本とる。残りはクラムにする。
フードプロセッサーで刻んだり、目の粗いこし器でこしたり、どちらもなければ大根おろしでおろしたりしても良い。とにかく細かくしておく。
お湯とサフランを手鍋にくわえて軽くゆすり、その上から牛乳を入れる。火にかけ、沸騰したら火を止める。
ボールに卵黄とグラニュー糖を加え、白っぽくなるまで混ぜる。薄力粉を加え混ぜる。
2に1を加え、きれいな鍋に裏ごし入れる。中火にかけながら混ぜ、コシが取れて中心までぼこぼこ沸騰したら火を止める。
ラップに挟んで冷蔵庫で急冷する。
完全に冷めたときラップからつるんとはがれたらOK
(くっついてたら加熱不足)
ボールに入れゴムベラでコシを切り、塗り広げやすい固さにしておく。
4㎝帯にカスタードを塗り広げ、ぐるぐる巻いておく。
(少し生地が余ると思います、試食などに使ってください。
表面に残りのカスタードを塗り、クラムをつけてきれいな丸型に整える。
ラップをして冷蔵庫で休ませていただく。
cottaコラム「3月8日はミモザの日。ミモザケーキを作ってみよう!」もぜひご覧ください。
ミモザの日やミモザケーキについて詳しくお話しています。
数量:14㎝程度丸型1台
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「簡単!ぐるぐる巻きのミモザケーキ」みのすけ
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