ちょっぴりお高いプラリネペーストですが、たっぷり使ってとびきり贅沢な美味しいお菓子が作れるのは手作りの醍醐味♪
シュー生地はチュイール生地を乗せて焼くことでカリカリの食感!そしてまん丸に膨らんでくれるのも嬉しいポイントです♪
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オーブンは190℃に予熱しておく。
シュー生地用のエクリチュールはふるっておく。
全卵は常温のものを使用。(冷蔵庫卵しかない場合は軽く湯煎にかけて20℃ほどにしておく)
鍋に牛乳、水、バター、塩、グラニュー糖を入れ中火にかける。鍋に牛乳
沸騰したらすかさずふるったエクリチュールを加え、火を止めたら木べらで手早く混ぜる。
生地が一まとまりになったら、再び中火にかける。
鍋底に薄く膜が張ってくるまで、全体を切るように混ぜ続ける。
(練るというよりも、生地全体の温度を上げるイメージで!)
ボウルに生地を移し、よく溶いた全卵の1/3ほどを加えて混ぜる。
(最初は滑ってうまく混ざらないが、だんだんとつながってくる。)
つながったら残っている卵液の1/3を加えて同様に混ぜる。
*シュー生地を失敗しないよう作るポイントは、生地温度を下げないこと!卵は必ず常温のものを使い、生地温度が30℃より下がらないように手早く作業する。生地温が下がると生地がしまって硬くなり、卵の割合が増えるため生地の食感や風味も変わってしまう。)
卵を3回4回と加えていき、木べらで大きく生地を持ち上げて落とした時に、写真のようなキレイな逆三角形ができるところまで卵で調整する。
(卵は余ることも、足りないこともあります。)
大きめの丸口金もしくは星口金をつけた絞り袋で、直径6cmほどに丸く絞る。
☆のバターをポマード状にし、残りの☆の材料を上から順に混ぜ合わせて作ったチュイール生地を3gほど乗せる。
190℃のオーブンで15分、180℃に下げてさらに40分焼成し、そのままオーブン庫内で冷ます。
完全に冷めてから切ると割れやすいので、温かさが残っているところで、真ん中よりやや上でスライスしておく。
ボウルに卵黄入れ、グラニュー糖とバニラペーストを加えて白っぽくなるまでホイッパーで擦り混ぜる。
ここへふるったフランプードルと小麦粉を加えでザッと混ぜる。
沸騰直前の牛乳をここに加えて混ぜ、再び手鍋に戻す。
中火にかけてたえずかき混ぜながらたいていく。
フツフツとして全体が固まって、さらに火にかけ続ける。
クリームが緩んでツヤが出たところで火を止める。
バターを加えて混ぜる。
バターを加えて混ぜる。
冷えたクリームは、ゴムベラで押しつぶすようにしてダマなく混ぜる。
柔らかくしたプラリネを加えて混ぜ、8分立てにしたシャンティも加えて混ぜる。
大きめの丸口金をつけた絞り袋にクリームを入れて、シュー生地に入れる。
ローストして刻んだヘーゼルナッツを飾り、粉糖で仕上げる。
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「濃厚プラリネの贅沢シュー♪」YUKA
© 2006 cotta Co., Ltd.
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