ジップ付きのフリーザーバッグで作る、簡単イーストスコーン。
イースト発酵なので、中のふわっと感とパンのような香りがたまりません。
外はサクサク♪発酵時間も自由自在で便利。
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フリーザーバッグにバターを入れ、電子レンジ300Wで40~50秒間加熱し、やわらかくする。
バターは溶けず、手で押すと抵抗なくつぶれるくらいのやわらかさに。
リスドォル・砂糖・塩・ドライイーストを入れてフリーザーバッグの口を閉じ、袋の角を持ってがしゃがしゃ振って混ぜる。
塊で残っているバターと粉がよくなじむように、袋の上からもむ。
少し黄色っぽくなり、ぼろぼろとそぼろ状になればOK。
牛乳と卵を加える。
※卵1/2個分(25g)と牛乳90mlでもよいし、卵を溶いて半分にするのが面倒なら、卵1個(約50g)と牛乳を約70mlで合わせて120gにしても。
牛乳のみで120mlでもOKです。
合わせてだいたい120gになればOK。
※工程5で卵1個まるごと使う場合について。
卵1個そのまま使うなら、袋の中に直接割り入れても大丈夫。
少しムラになりますが、気にせずまだらな生地の状態のまま次に進んでください。
卵がムラになってるからと混ぜすぎると、ふんわりきめ細かくなりすぎ、サクサク感が減るので気を付けて!
卵1個使う配合は、卵半分の配合のものに比べると、ザックリ感よりもふんわり感が勝る食感になります。
袋の端を持ってがしゃがしゃ振ったり、軽くもむようにして牛乳と卵・粉がざっくり混ぜ合わさるようにする。なめらかにまとまるまで混ぜない。
ムラがあり、ぼろぼろしていて大丈夫。
チョコチャンクを加え、ざっくり混ぜ込む。
袋の口を少しだけ開けた状態で発酵させる。
電子レンジの発酵機能を使って30℃で30分ほど、または室温に置いたまま1~2時間ほど、または冷蔵庫に入れて一晩など、都合のいい方法と時間で発酵させてください。
発酵後も、それほど大きさや見た目に変化はありません。
発酵が終わる頃、オーブンの予熱を始める。(210℃)
生地を袋からペストリーボードの上に取り出す。(袋を完全に裏返して、内側を表にすると取り出しやすいですよ)
べたつく生地なので、少し打ち粉をしておくと扱いやすいです。
発酵後の生地は、かなりベタベタしているので、いったん冷蔵庫に入れて冷やすのがおすすめ。
袋の内部に生地がべったりくっついているので、ドレッジを使ってきれいに取り出す。
手で押さえて伸ばす。
ドレッジで生地を半分に切って重ねる。
もう一度、重ねた生地同士をくっつけるように手で押さえ、高さをおさえて形を整える。
ドレッジを使ってカットする。
三角形でも四角形でも。型抜きしても。
この後すぐに焼いてもいいし、さらに30分ほど発酵させてもOK。(発酵させるとふんわりした食感になります)
丸くまとめて放射状に切ると、無駄なく切れます。
210℃で予熱完了したオーブンを190℃に下げ、15~20分間焼き上げる。(カットする大きさによって、焼き時間を調節してください)
写真では、三角形8個にカットしたものを18分間焼いています。
数量:6×7cmの三角形(高さ3cm)8個分
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「フリーザーバッグで作る!イーストでサクふわ、チョコチャンクスコーン」hoppe
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