きびオリゴの風味を牛乳に移し、とろけるブランマンジェを作りました。
やさしい甘さのフルーツ桃と合わせることで癒しの冷たいスイーツに。
工程も簡単で順番に混ぜて冷やすだけのお手軽レシピです。
とろける食感にするため、ゼラチンはぎりぎりの量を使用し、ブランマンジェらしい食感を楽しめるようにしました。
桃は今回は桃の缶詰ですが、生の桃でもどちらでも楽しめますよ。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
板ゼラチンを水につけておく(粉ゼラチンの場合は20㏄の水につけてふやかしておく)。
板ゼラチンを水に入れてふやかしておきます。
(粉ゼラチンの場合は20㏄の水を入れて、ふやかしておきます。)
牛乳にきびオリゴを入れて弱火にかけ、ゴムベラでゆっくりと混ぜながら温めます。
3~4分間温め、ゼラチンが溶けるぐらいの温度(沸騰しない程度)になったら、火を止めます。
2の鍋を火からあげ、ふやかしたゼラチンを菜箸などで取って鍋に入れ、ゴムベラで溶かします。
3を茶こしでこしながら、ボウルに移します。
氷水に当てて、ゴムベラでやさしく混ぜながら冷まします。
ボウルを触って冷たくなったら、生クリームをゆっくりと入れ、ゴムベラで混ぜます。
(生クリームは泡立てていない、パックから開けた状態のものを入れます。)
デザートグラスやカップなどに等分に入れ、冷蔵庫で3時間程度冷やします。
(ゼラチンをぎりぎりの量にして、とろける食感にしているので、固まるまで少し時間がかかります。早く食べたい場合はゼラチンを1g足すと早く固まります。)
缶詰から果肉を取り出し、キッチンペーパーなどの上にのせ、軽く水気を取っておきます。1切を1/3ぐらいになるようにカットします。
グラスに桃を5切れ程度ずつのせます。
セルフィーユやケーキピックを飾って完成です。
お好みのハーブ(セルフィーユやミントなど)を飾って仕上げると、色合いがきれいです。
数量:デザートグラス(145㏄)4個分
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「きびオリゴと桃のブランマンジェ」Minami
© 2006 cotta Co., Ltd.
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