ふさ干しレーズンとレモン果汁を加えた水まんじゅうの生地で、こしあんを包みました。
甘味と酸味のバランスが絶妙で、清涼感あふれてます♪
レーズンをふやかしたり、水につける時間は要らず、
水まんじゅう生地もレンジで簡単に作れますので、暑い日のお菓子作りも苦になりません。
あん玉を入れずにレーズン生地だけで作っても美味しい、と思ってます。
蒸し暑い夏の日に召し上がって頂きたい和菓子になりました。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
★の材料を鍋に入れ、弱火で約15分煮る。
※画像はレーズン100gで仕込んでいます
水の量がひたひたになった頃、火を止め、そのまま粗熱をとる。
水気を切ったレーズンをフードプロセッサーまたは包丁で細かく刻む。
*キッチンエイドのフードプロセッサーの場合、【1】で5秒くらいです
あん玉を作る。
一個15gずつに計量し、丸めてバットなどに並べる。
ラップをして冷蔵庫に入れておく。
耐熱のボウルに水まんじゅうの粉とグラニュー糖を入れ、泡だて器で良く混ぜる。
水を加えて、しっかりと良く混ぜる。
ラップをかけずに500wの電子レンジで5分加熱する。
取り出した直後は沸々として、真ん中部分はまだ濁っている状態です。
泡だて器で手早く全体を混ぜる。
※ワット数が異なる場合、加熱時間の加減をして下さい。
再度、ラップをかけずにレンジで3分加熱する。
濁りがなく、全体が半透明の状態になっていれば、加熱完了。
泡だて器で手早く全体を混ぜる。
用意しておいたレーズンとレモン果汁を加え、手早く良く混ぜる。
混ぜ終えたところです。
容器に生地大さじ1強分ずつ入れ、あん玉を真ん中に埋め込む。
あん玉が隠れ、容器の8分目くらいになるまで生地を入れ、表面を平らにならす。
蓋、またはラップをして、氷水につけ粗熱をとる。
粗熱が取れた後、冷蔵庫へ移し、良く冷やす。
容器をひっくり返し、スプーンや楊枝などで容器と生地の間に空気を入れ、お皿にのせる。
※あれば緑の葉などを添えるのがオススメです!
今回はツユクサを添えました
断面図です♪
\SNSでシェア/
「さわやかレーズンの水まんじゅう」Roccatine
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!