ふわふわの白パンに、チョコをコーティングし、生クリームをたっぷり挟んだパンです
甘さ控えめの生クリームとパンなので、ペロっと一個食べられちゃいます
夏は、冷蔵庫で冷やしておいて食べるのもお勧めです
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・バターを室温に戻し、柔らかくしておく
・オーブン180~200度予熱(オーブン用の温度計があれば、150度以上上がってればOK)
・ホームベーカリーを使用する場合:すべての材料を入れて捏ねる。(時間を設定できる機能があるものは15分捏ねる)。このまま一次発酵まで行ってOK。
・手捏ね:すべての材料をボールに入れて、ゴムベラで粉けがなくなるまで混ぜたら、台に移して滑らかになるまで捏ねる。
捏ね終わったら、丸めてボールに入れ、ラップをふわっとかけて温かいところで一次発酵開始
(目安:オーブンの発酵機能35度で40分程度)
2倍程度に膨らんだら一次発酵終了
ドレッジで6等分して丸める。乾燥しないように(硬く絞った濡れ布巾か、ラップをふんわりかける)、10分ベンチタイムをとる。
生地がべたつくようなら少し打ち粉をして、手で潰してガスを抜く
ひっくり返して(閉じ目上)、綿棒で12㎝程度に伸ばす
上下を中央に折り返して、手でしっかり押さえる
さらに上下を合わせて、閉じ目をしっかり閉じる
オーブンシートを敷いた天板に並べ、温かいところで仕上げ発酵をする
(目安:乾燥しないように軽く霧を吹き、オーブンの発酵機能40度で30~40分)
仕上げ発酵終了
軽く霧を吹き、オーブン150度で12分程度焼く(ご家庭のオーブンに合わせて焼いてください)
焼き上がり。網にって冷ます。
【仕上げ】コーティングチョコを溶かす
☆レンジを使う場合:をレンジ対応の容器に入れ、レンジ500wで30秒かけたら、いったん取り出しスプーンでよく混ぜ(まだ粒状です)、さらに30秒かけて混ぜる。ここでまだ溶けてなければ、様子をみながら10秒ずつ追加してまんべんなく溶かす
☆湯せんで溶かすときは、ステンレスのボールにコーティングチョコレートを入れ、60度の湯せんにかけて溶かす。
12を平らな皿に移し、パンの上面につける
(冬は、お皿をレンジなどで少し温めておく)
コーティングチョコレートを乾かす。
乾いたら、縦か横に切込みを入れる。
(パンがとても柔らかくて切りにくいので、あらかじめ横に切込みを入れてからコーティングチョコをつけるのもひとつの手です)
ボールに生クリームと細目グラニュー糖を入れて、氷水にあてながら、8分立てにする
口金をセットした絞り袋に15を入れ、パンに絞る
こちらは、小ぶりサイズのバージョンです
生地を8等分して、まるく焼いています
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「チョコと生クリームのパン」えびちゃん♪
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