マロンペーストを練りこんだパン生地に、マロンプリンを乗せました。
中に、栗の渋皮煮も入っていて、マロンを存分に味わえるパンです☆
マロンプリンは寒天で固め、作業がしやすいようにしています。
ラム酒は入っていませんので、お子様でも食べられます。
※アンベールのマロンペーストを使用していますので、他のマロンペーストですと水分量が異なります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
①先にプリンを作り、冷蔵庫で固めておく。
②栗の渋皮煮を刻んでおく。
③型にオイルスプレーを塗布する。
④重石+ペーパー(orそれに代わる耐熱の物)を用意。
※マロンプリンを乗せたら冷蔵保存になるので、食べる直前に乗せる。
(パンは冷蔵すると硬くなります。)
マロンペーストと牛乳の半量の75gを、ブレンダーで攪拌する。
お風呂のお湯の温度(45℃くらい)にレンジで温める。
(冷たいままだと 後から寒天液と合わせる時、急に固まるから)
鍋に、粉寒天と砂糖、、塩、残りの牛乳を入れ、弱火で沸騰させる。
90℃は超えるように。
①へ、少しずつ入れ、再びブレンダーで攪拌する。
器に順番に4等分に入れていく。
カップの七分目くらいずつです。
このまましっかり固まるまで冷蔵庫で冷やします。
HBに、イースト以外の材料を入れる。パン生地コースでスタート。
(イーストは所定の位置へ)
一次発酵まで済ませたら、生地を取り出し、4分割する。
濡れ布巾を掛け、ベンチタイム15分おく。
ガス抜きして、丸め直し、型より一回り大きく伸ばす。
(型には事前にオイルスプレーをしておく)
型に生地を入れ、貼り付ける。
オイルスプレーを掛けた一回り小さい重石になる物をのせる(耐熱の物)。ラップを掛けて、40℃で20分程、二次発酵する。
(重石があれば、生地の窪みにペーパー+重石を乗せる)
このくらい→。
型の5mm下の高さにくるまで、発酵させます。時間はあくまで目安です。
生地にドリュール(溶き卵)を薄く塗り、180℃で8分焼き、重石を外して5分焼く。
(合計13分焼く)
型から外し、粗熱が取れるまで網の上に置く。
冷めたら、メープルシロップを窪みに塗る。
刻んだ渋皮煮を入れる。
粉糖とレモン汁少量を混ぜ、アイシングを作る。
パンの窪みにマロンプリンをそっと入れ、上からアイシングを掛ければ完成☆
数量:トリーノ型 4つ
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「マロンプリンパン♪」ayachin
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