マロンペーストと相性バッチリのラム酒を効かせた大人味のバスクチーズケーキ 。栗好きにはたまらないマロン味とバスチー特有の焦げがとても美味しいです^^
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
クリームチーズ、卵、生クリーム、マロンペーストは出来るだけ常温にしておく。クリームチーズは寒い時期だと柔らかくなりにくいのでポットの上や600Wのオーブンで10~30秒ほど加熱しながら温めるといいです。卵も出来るだけ常温にしましょう。生クリーム、マロンペーストは冷たくてもできなくはありませんが、常温の方が扱いやすいです。
15cmの丸い型にクッキングシートを敷いて、オーブンを250度で予熱しておく(250度がない場合は最高温度で予熱してください)
クリームチーズを滑らかにする。
滑らかにしたクリームチーズへグラニュー糖を加え、グラニュー糖のザラザラ感がなくなるまで混ぜる。
全卵をときほぐし、クリームチーズとグラニュー糖の中へ裏ごししながら2〜3回に分けて混ぜていく。(裏ごししながらと記載していますが、裏ごししなくても大丈夫です。裏ごしはカラザが気になる人向けの工程です)
マロンペーストに生クリームを2〜3回に分けて加え、ペーストを伸ばしておく。(この時ペーストのダマを完全に無くさなくても大丈夫です。あえてダマを残して食感にアクセントを加えてもいいですし、裏ごしして全体的に滑らかにしても美味しいのでお好みで調節してください)
マロンペースト生地に牛乳とラム酒を加えて混ぜます。(牛乳は入れなくても大丈夫です。牛乳を入れるととろけやすい食感になります。また牛乳を加えると少し焦げにくくなります)
チーズ生地にマロンペースト生地を加えて混ぜます。
型に流し込み250度のオーブンで22~25分ほど焼きましょう。(250度がない方はオーブンにある最高温度でもう少し焼成時間を長くしてみてください。また焦げがつきにくい場合は途中からグリル機能を使って焦がしてみるといいかと思います)
焼けたらケーキクーラーの上に乗せ、粗熱が取れたら冷蔵庫で最低でも3時間、もしくは一晩冷やしましょう。
お湯やコンロで温めた包丁で切り分けて完成です!
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「大人風味なマロンバスクチーズケーキの作り方」まっちゃえもん@えもこ
© 2006 cotta Co., Ltd.
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