宮古島ふんわりさとうきび糖にショウガを加えて、しょうがキャンディーを作りました*n_n*
さとうきび糖のやさしい甘味とショウガの風味が、とてもよく合っています。
これからの季節にも、おすすめの1品です☆
ショウガの量は、お好みで加減してください。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
ショウガをすりおろす。
写真は、小さじ1ほどです。
加える量は、お好みで加減してください。
写真の分量ぜんぶは、入れていません。
片手鍋に、宮古島ふんわりさとうきび糖と水を入れる。
鍋は、大きすぎないようにしてください。
ゴムべらなどで混ぜて砂糖を溶かし、火にかける。
弱火にして煮詰めていく。
混ぜずに、たまに鍋を大きくゆする程度にする。
温度計で計りながら、110度ほどになったら、ショウガを加える。
跳ねるので、ショウガを入れるときは、顔など近づけないように気をつけてください。
そのまま、煮詰めていく。
ここでは、122度まで煮詰めています。
温度が低いと、しっかり固まりません。
温度が高く(130度近く以上)上がるまで煮詰めると分量が少ないので、扱いが難しくなります。
型に流し込む。
生地の泡が収まってから型に注ぐのが望ましいですが、
量が少ないので、それを待つと扱いが難しくなるので、
ここでは、泡があるうちに注いでいます。
最初の1~2個分は、もろい飴になります。
生地の分量的には、8個分の量がありますが、
鍋にくっついているので、型に流し込めません。
最後、ゴムべらなどでこそいで、別に固めてお召し上がりください*n_n* (透明の飴には、なりません。)
そのまま、常温で固める。
固まったら、クッキングシートの上に抜き出す。
できあがり☆
保存するときは、ひとつずつクッキングシートなどで包んで、
冷蔵庫に入れてください*n_n*
コーンスターチを薄くまぶしてもいいです☆
☆☆☆ 温度計がない場合は ☆☆☆
ときどき、お箸を生地につけて、冷水に入れて、
硬く固まればOKです*n_n*
やわらかいうちは、煮詰め方が足りません。
写真は、わかりにくいですが、カチカチに固まっています。
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「宮古島ふんわりさとうきび糖しょうがキャンディー」レモンちゃん
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