ひとくちサイズのちっちゃくて可愛い、お花のかざりつきのいちごのマフィンです。
4種類のいちご素材を使っているので、味も香りもとってもいちご!
かわいらしいデコレーションのミニマフィンは、バレンタインの本命チョコにも友チョコにも喜ばれそう…!
一度に12個できるのもうれしい。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
●冷凍いちごはなるべく冷蔵庫で自然解凍(前日の夜にでもいれておくといいです)、フードプロセッサーなどでピュレにする。
●バターと卵を冷蔵庫から出して計量し、室温にもどしておく。
●薄力粉、ベーキングパウダー、ストロベリーパウダー、スキムミルクをあわせてふるっておく
●マフィン型にグラシンケースを敷く(グラシンケースはよくくっついているので、二重にしかないようにきをつけてくださいね)
●マフィンを作り始めたらオーブンを170度に設定して予熱スタート。
室温に戻したバターとこめ油をボウルに入れ、ハンドミキサーでクリーム状にします
グラニュー糖とはちみつを加えて白っぽくなるまでまぜます
といた卵を5回に分けて加えて、分離しないように丁寧にまぜていきます
いちごのピュレを加えてさらにまぜ、ストロベリーエッセンスを加えてさらにまぜます
ピンクか赤の色素を少し混ぜ、色を付けます(イチゴは焼くと色があせるので)
道具をゴムベラに持ち替えます。
ふるった粉類をいっきに全部くわえて、ゴムベラをボウルにそって円形に動かし、生地を下から持ち上げるようにして、さっくりとまぜます
粉けがなくなったらOK
プレーンヨーグルトをくわえて、ゴムベラをボウルにそって円形に動かし、生地を下から持ち上げるようにして、さっくりまぜます
使い捨ての絞り袋に生地をいれ(広口の計量カップなどに袋をかけていれるとやりやすいです)、グラシンケースを敷いたマフィン型に生地を入れる。(生地があまったら別の入れ物で焼いて味見用にしてください)
170度に余熱したオーブンで18分ほど焼成。
焼きあがったら、型ごとケーキクーラーにのせ、しっかり冷ましておく
いちごのお花をつくります。まず、マグカップに50度ほどのお湯を入れ、黄色のデコレートペンをつけて溶かしておきます
シュガーペーストパウダーに水を加えてまぜてシュガーペーストを作ります(水を加えすぎたら粉糖を加えて固さを調節します)
粉糖をふったマット等の上で、シュガーペーストをめん棒でうすく伸ばして(2ミリほど)お花の型でぬきます
お花の中心に溶かした黄色のデコレートペンで、ちょんとまるく花芯を描き、チョコレートが固まるまでしばらくおいておきます
小さいボウルなどにいれたパータグラッセフレーズを湯煎でとかして、冷めたマフィンのあたまをとかしたパータグラッセにつけ、表面をパータグラッセがおおうようにします
パータグラッセが固まる前にいちごのお花をかざりましょう
(まとめてやろうとするとパータグラッセがかたまるので一つずつかざりつけしてください)
パータグラッセが固まったら完成です
中もきれいなピンク色です
数量:12個(ミニマフィン型)
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「お花が咲いた、ちっちゃないちごミルクマフィン」春
© 2006 cotta Co., Ltd.
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