これでもか!ってくらいレーズンを投入!粉量200gに対し同量200gのレーズンを使用! レーズン大好きな人の為にたっぷり味わえるお菓子パンを作りました。
ぶどうジュースに漬けたレーズンと、湯通ししたレーズンの2種類を使って練りこみと折り込み、2回に分けてレーズンを入れました。
上にはブールの生地をかけてレーズンが焦げるのを防止。
糖分が多いので発酵に時間がかかりますがじっくり待って美味しいパンを作りましょう!
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
レーズン100g(分量の半分)をぶどうジュース150g(パン生地の材料)に漬けて一晩おきます。
バターは冷蔵庫から出して柔らかくしておきます。
トッピングの卵は室温に戻しておきます。
柔らかくしたバターにグラニュー糖を入れてよく混ぜます。
溶きほぐした卵を3回に分けて入れ、その都度分離しないように混ぜます。
薄力粉をふるいながら入れて混ぜます。
必要以上に混ぜないようにしましょう。
ビニール袋に入れて使うまで冷蔵庫で保存しておきます。
ぶどうジュースに漬けたレーズンをざるで濾します。
濾したぶどうジュースはパン生地に使うので取っておいてください。
もう一方のレーズンは熱湯にくぐらせてからキッチンペーパーで水けを切ります。
汁を切ったレーズンはキッチンペーパーで水けを切っておきます。
ホームベーカリーにレーズンを漬けたぶどうジュース(100gになりました)とその他のパンの材料(バターとレーズンを除く)を入れて捏ね始めます。
この時生地が固すぎるようなら調整用のぶどうジュースを少しプラスしてください。
あとでレーズンを入れると多少やわらかくなります。
10分経ったら柔らかくしたバターを入れてさらに捏ねます。
ミックスコールでお湯にくぐらせた方のレーズンを入れて練りこみます。
ホームベーカリーだとどうしてもレーズンが潰れてしまうので、最後は手で練りこんでもいいですね。
出来上がった生地はきれいに丸めてボールに入れて30度のところで2時間くらい発酵させます。
発酵を終えた生地。1.8倍くらいにふくらんでいます。
生地を8個に等分します。レーズンで汚れるのでシリコンマットかオーブンシートの上で作業するといいですね。
丸める前にぶどうジュースに漬けたレーズンの半分を置いて丸めます。
閉じ目を下にしてベンチタイムを15分取ります。乾燥に注意しましょう。
成形します。
平たくつぶして残りのレーズンを等分に置いて丸め直します。
表面に出たレーズンはとって閉じ目の方に隠しましょう(笑)
レーズンの量半端なくて隠しきれてないですね!
でも大丈夫!トッピングがあるので多少の顔出しは許されます!
全部丸め終わったらオーブンシートを敷いた天板の上に置いて最終発酵に入ります。
35度のところで1時間発酵させます。一回り大きくなりました。
この間にオーブンを200度に予熱しておきます。
予熱を待っている間にトッピングを施しましょう。
冷蔵庫で保存しておいたトッピング生地を出して、手でもみもみして絞りやすい硬さにします。
袋の先をはさみで切って真ん中から等分に絞ります。
下までかぶさっていなくても大丈夫です。焼くと自然に広がります。
200度に予熱したオーブンを180度に下げて15分焼成します。
出来ました!!
これでもかってくらいレーズンたっぷり!!
数量:8個分
\SNSでシェア/
「レーズン好きのための鬼レーズンパン♪」ふぁそら
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!