さくら餡を使った和菓子です。蒸し菓子なので、ふんわりしっとり。常温持ち歩きOK!2日ほどお日持ちするのでお花見のお供にもどうぞ。
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パウンド型にオーブンシートを敷いておく
桜の塩漬けは水にいれ、塩気を抜く(抜きすぎないように、かすかに塩味残る程度)
ボールに卵黄とさくら餡を入れゴムベラでよく混ぜる
別のボール(1より一回り大きいものが良い)に卵白を入れほぐしハンドミキサーで泡立てる
白くなってきたらグラニュー糖(上白糖でも良い)を1/3を加え、泡立てる
ふんわりしてきたら、グラニュー糖1/3回を加え、引き続き泡立てる
角がたってきたら、残りのグラニュー糖を加え泡立て、ツヤツヤと少し角がたつくらいのメレンゲを作る(混ぜすぎボソボソにならないように)
1のボールに出来たメレンゲの1/3量を加えゴムベラで混ぜる(泡を消さないように)
残りのメレンゲを加え混ぜ、白い部分がまだ残っている程度で一度手をとめる
上新粉を加えさっくりと混ぜたら、甘納豆も加え混ぜる
準備した型に生地を流し入れ、上面を平らにならし塩抜きした桜をのせる
蒸気のあがった蒸し器に入れ、強火で15分蒸す
中央に竹串をさし、何もついてこなければOK
取りだし、型のまま網の上で少し冷まし、粗熱とれたら型からだし(紙はつけたまま)冷めたら切り分ける
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「さくら浮島」加藤 由紀
© 2006 cotta Co., Ltd.
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