キャロブシロップを使った台湾カステラのレシピです。
キャロブシロップは、クセのない上品な甘さのシロップ。
卵とシロップのやさしいおいしさを感じるカステラを作ることができますよ^ ^
キャロブシロップ以外のお砂糖は不使用。
身体にもうれしい、そんなお菓子です。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・湯せん焼き用のお湯をわかしておく。
・型に敷紙を敷いておく。底取れ型の場合はアルミホイルを二重にして底を包んでおく。
・オーブンを160℃に予熱しておく。
湯せん鍋にボウルをつけ、植物油を入れ温める。
そこに薄力粉を入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。
※混ざりやすい配合のため、薄力粉は特に振るわなくてもよいです。
Aキャロブシロップ(45g)と牛乳を耐熱容器にいれ、レンジで500Wで30秒間弱温める。
これを【1】に2回に分けて加える。
その後、卵黄を3回に分けて加える。
別のボウルに卵白を泡立てる。
モコモコとしてきたら、Bキャロブシロップ(20g)を2〜3回に分けて加える。ふわっとしたメレンゲになればOK。
メレンゲができたら、泡立て器ですくい【2】の卵液に加えて混ぜ合わせ、なじませる。
これをもう一度行う。(計2回)
なじませた【4】の卵液を残ったメレンゲに加え、ゴムベラに持ち替えて泡をつぶさないように混ぜ合わせる。
型に生地を入れ、予熱をしていたオーブンの天板におき、用意していた湯せん用のお湯を天板に注ぐ。
型の底部1cmくらいに注げばOKです。
160℃で60分間ほど焼く。
※途中、カステラの背が高くなり上部が焦げやすくなることがあります。(ご家庭のオーブンによります)その際には焼成開始から40〜50分間経過したくらいで、アルミホイルをのせて焼いてください。
焼成時間が短いと縮む原因になります。
60分間は焼いてください!
完成!
冷蔵庫で冷やして食べてもおいしいですよ^ ^
数量:15cm角型 1つ分
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「キャロブシロップを使った台湾カステラ」sachi_homemade
© 2006 cotta Co., Ltd.
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