パン屋さんで買うミルクをしっかり感じるパヴェが食べたくて作りました。
ほんのり甘くて焼きたてはミルクの香りでふわふわ柔らかく、翌日はまた違った食感です。小ぶりなので2つ3つとつい手が伸びちゃうかも?
食べ過ぎ注意です(笑)
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
油脂以外の材料全てをあわせて捏ねる。グルテンが繋がったら油脂を加えて更にしっかり捏ねあげる。
30℃で60分~70分発酵させる。(一次発酵)
倍の大きさになったらガス抜きをした後、1.5cm位の厚みまで伸ばしラップに包んで冷蔵庫で一時間冷やす。
打ち粉をして12cm×24cm角に伸ばす。それを3つ折りにしたらラップに包んで冷蔵庫で10分冷やす
12×24の大きさはこのマット1/4サイズよりひとまわり小さなサイズです。
もう一度、3と同じ事をする。
打ち粉をして大きく伸ばして三つ折り。冷蔵庫で10分冷やす。
全部で3つ折りを2回する事になります。
冷蔵庫から出したら再び12cm×24cmに伸ばす。
四角くしたければ四隅をまっすぐ切り落とす。
生地を18等分にする。
このサイズで伸ばすとだいたい13~14㎜の厚みになります。
2次発酵をさせる。
35℃で30~40分
ひとまわり大きくなったら表面を軽く乾かす。
上面だけ溶き卵を刷毛で塗る。
210℃で4~5分焼いた後、190℃にして3~5分焼きます。
トータルで8分から10分焼成します。
上面に焼き色がつき、底
面にも色がついているなら生焼けにはなっていないはずです。底面がべちゃっっとなっていたり、焼き色がついていないならもう少し焼いて下さい。
焼き上がったらトップにバターを塗るとより艶やかになります。
バターを塗ったならバターを乾かす意味で少しオーブンに入れてあげて下さい。
この写真がバターを塗る前です
塗り卵の代わりに牛乳を塗れば少しマットな感じ、卵だと艶が出ます。
トップにバターを塗る場合はマーガリンではなくバターがオススメです。
トップにバターを塗るとこんな感じになります。
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「ミルクをしっかり感じたい人のミルクパン パヴェ」もかパン
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