好みの問題ですが、コルビージャックorスモークチェダーのどちらでも楽しめる生地かと思い…コルビージャックver.をアップしてみました。
お好みでコルビージャックではなく、スモークチェダーを使うと、大人な風味が楽しめます。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
コルビージャックをカットしておく。(フィリング用はシュレッドや角切り)
フィリング用にチーズ以外のウインナーや、少量のバターをカットしておく。
トッピング用コルビージャック⇒薄くスライスして、キッチンハサミ等で丸くカットしておく。⇒冷蔵庫に入れておく。
⇒残りの部分は、フィリング用に。
丸くカットしたチーズと、お好みで入れるバター(角切りver.)
お好みでレーズンも入れる場合は、軽く洗ってから(ラム酒を振りかけて)20秒程レンジアップ。
キッチンペーパーで水気を取っておく。
お好みでのウインナー。油分が多い時には、20秒程レンジアップしてキッチンペーパーで油分を吸い取らせる。
バター以外の材料を、HBやニーダーでグルテン膜が出来るまで捏ねる。(約10分)
その後、室温に戻したバターを入れて、ツルっとまとまるまで捏ねる。
一次発酵まで、HBにお任せでもOK。
(捏ね終わったら、一次発酵。発酵コースで40~50分程。2倍になったら、フィンガーチェック)
一次発酵完了後、軽くガス抜きをしたら、20分のベンチタイム。
乾燥防止に、固めに絞ったキッチンタオル等を被せておく。
スケールを使って9分割する。
ガス抜きをして、優しく丸く伸ばす。
フィリングを入れながら、丸めて綴じていきます。(画像は見易い様に、プレーン生地)
空気を入れない様にしながら、折り込み、フィリングチーズ等を入れていく。
チーズ&バターの場合は、こんな感じです。
(見易い様に、画像はチェダーを使用)
3分の1程を折り込み⇒また少量を乗せる。
チーズ&ウインナーの場合は、こんな感じです。
(見易い様に、画像はチェダーを使用)
空気を入れない様に、包み込んでいき…
しっかりと綴じます。
手のひらで軽く台に包み込む様にした、丸くしたら綴じ目を下にします。
スクエア型に綴じ目を下にして並べて、軽く霧吹きしてから二次発酵。
乾燥防止にラップ等をフワっと被せる。
二次発酵完了。
30℃なら40~50分程。2倍位になるまでが目安です。
丸くカットしたコルビージャック&パンプキンシード。(パンプキンシードが焼成中に埋もれたら、後に再度刺して下さい…)
四隅をハサミで少し尖らせて、細かめカットのチーズ&フリーズドライストロベリーを乗せる。
焼成⇒180℃で12~15分程。お手持ちのオーブンによって調整して下さい。
焼き上がったら、すぐにケーキクーラー等で冷まして下さい。
釜伸びなどで、パンプキンシードが埋もれたら、熱い内に差し込んで下さい…^^;
コルビージャック&レーズンの中身は、こんな感じです。
甘味が強いレーズンの種類が合うと思います。
コルビージャック&バターの中身。
チーズだけでも充分に美味しいのですが、1g程のバターを入れると、また違った美味しさがあります。
数量:スクエア型15cm 1つ分
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「コルビージャックのほうれん草ちぎりパン」Tim
© 2006 cotta Co., Ltd.
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