夏にぴったり!
喉越しよくつるんと食べられる九龍球レシピです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・フルーツは製氷器の大きさを考慮し、カットしておく。
・製氷器を水で濡らしておく。
シロップを作る。
シロップの材料を手鍋に入れ、沸騰したら火を止めて冷やしておく。
☆の材料を手鍋に入れて中火にかけ、沸騰したら弱火にし、2分間寒天をしっかり混ぜ溶かし、完全に溶けたら火を止めレモン汁を入れる。
火を止めたらそのまま50度ぐらいになるまで冷ます。
急ぐ場合は鍋底に水を当てて冷ます。
寒天液を製氷器の受け皿の半分まで注いだら、フルーツを入れる。
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上からまた寒天液を注ぎ、受け皿がいっぱいになったら蓋をしっかりとはめる。
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蓋の小さな穴から残りの寒天液を注ぎ入れ、冷蔵庫で30分以上冷やし固める。コルネを使うと良い。(作りやすい分量にするため、寒天液は少し余ります。別の容器に入れて味見用に。)
製氷器から中身を取り出して器に入れる。
シロップを注ぎ入れたら完成!
香料を変える。
レシピではレモン汁を使いましたが、お好きなシロップで香り付けしてみても。
ローズシロップやストロベリーシロップ、バニラシロップも美味しくておすすめです!
牛乳、カルピス
寒天液の水を牛乳に置き換えて牛乳寒天に。
中に刻んだフルーツを入れたらとっても可愛い♪
子どもも大好きなカルピスでも作るのもおすすめ!
フルーツとの相性も抜群です♪
かき氷シロップ
お手軽なかき氷シロップを使っても♪
水170gとかき氷シロップ30gでカラフルな寒天液に。
cottaコラム「食べるビー玉!香港スイーツ・九龍球(クーロンキュウ)の作り方」もぜひご覧ください。
きれいに仕上げるためのポイントについてもお話ししています。
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「夏にぴったり♪九龍球」shizuka
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