※メインの画像を取り忘れてしまいました。代用として自宅で食べるようのカステラを掲載させて頂きます。
カステラ生地は卵黄が多く入る配合が多いですが、敢えて入れず、卵黄10個、卵白10個
で収まるレシピにしてみました。もう少し黄色味がかった方が良い方は卵黄を1個から2個プラスして調整してみてください。(量が少し多いため)
このレシピより少ない量で作る場合は、1度この配合で試作してみてから調整をしてもらえると助かります。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
①型の準備
②材料の計量
③オーブンの予熱
④粉ふるい(作業中でもok)
⑤湯煎準備
⑥型の大きさ分のオーブンペーパーを1枚(焼成中に準備でもok)
今回、準備した材料になります。
上白糖はザルなどを使用して、ふるっておいて下さい。
卵は常温に戻っています。
材料の代用はokです(味の多少の変化は考慮してください)
蜂蜜、水飴、水は一緒にしておき、湯煎しておきます。
卵黄10個の中に入れ、混ぜ合わせておきます。
卵白を泡立てていきます。
最初は卵白のコシを切ります。
上白糖を加えていきます。
(5回~6回くらいに分けて加えていきます。)
混ぜていくと、端っこが分離したような感じが見られるかと思います。
このような状態になったら、砂糖を加えて下さい。
砂糖を徐々に加えていくと、分離状態がなくなっていきます。
また入れていきます。
途中経過(分離状態がなくなる)
この状態で砂糖を加えると、砂糖が溶け切らない場合もあるので、注意してください。(まだ撹拌しますが、これより前に砂糖を入れ終わしてください。)
この状態になったら、ホイッパーで混ぜ合わせてキメを整えていきます。
(卵白を立てるのに15分~20分位かかっています。)
30~40度(人肌程度)の卵黄と卵白を混ぜ合わせていきます。
(軽くで大丈夫です)
篩った薄力粉を2回に分けて混ぜていきます(量が多いため)
2回目
バター、太白白絞め油、牛乳を一緒にして湯煎しておいたもの(温度は60度位)に、生地の一部を加えて混ぜわせます。
生地に入れて、ゴムベラで混ぜ合わせていきます。
この状態は混ぜ合わせた後になります。
(生地が傷んでくるので、細かく撮影はできておりません)
型に裏漉し器を置き、生地を裏漉します。
流した生地はカードを使い、平らにならしてください。
※この状態は裏漉しをした後になります。
オーブンに入れ、焼成していきます。
予熱190度
焼成 ①170度 25分(最初は20分で設定してました)
②150℃ 30分(最初は35分で設定してました)
見づらいですが、途中経過になります。
焼き色が付きすぎると感じたら、アルミホイルを被せてください。
または温度を少し落とすなど(オーブンの癖があると思うので、各自でご判断お願いします。)
焼きあがった状態になります。
焼き上がりの側面になります。(横側)
(縦側)
(裏面)
ビニール袋に入れ1日寝かせます。
その後、カットしてご近所さんに配るようで、簡易的にオーブンシートとラップで梱包したものです。
映える様に撮影していないので、ご了承ください。
シルパット
コピー用紙4枚
その上にオーブンシートを載せてます
側面はコピー用紙を半分にカットし、
二つ折りにして型に沿わせます(コピー用紙2枚分)
型付きの状態(焼成後の裏側)
数量:角セルクル1台分(縦24×横33×高さ5.5cm)
\SNSでシェア/
「蜂蜜カステラ」だぼい
© 2006 cotta Co., Ltd.
このレシピを作ったら、ぜひコメントを投稿してね!