cottaオリジナルうさぎ食パン型を使ったほっぺがピンクのうさパンです。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・aの材料をHBまたは捏ね機に入れ、混ぜ合わせておく。
・bの牛乳、水を合わせておく。
・cの無塩バターは室温に置いて、やわらかくしておく。
・オーブンは焼成の10~15分前に、200℃で予熱開始する。
・うさパン食パン型を初めて使う場合は空焼きをしておいてください。
a、bのパン生地材料をホームベーカリーやこね機にセットし、スイッチオンする。
10分後にcのバターを投入し、さらに10分間ほどこね上げる。
こね上がったら、ほっぺ用に30gの生地を取り分け、ペストリーボードの上でストロベリーパウダーを混ぜて全体になじむまで捏ね、ピンクと白の生地を作る。ピンクと白の間に使い捨てオーブンペーパーを挟み丸め直してボウルに入れ、ラップをふんわりかぶせて30℃に設定したオーブンや発酵器で生地が2倍程度の大きさになるまで、一次発酵させる。
このとき、こね上げ温度は28℃くらいが理想です。
上から耳42g×2、ほっぺ15g×2、顔小35g残り顔大(だいたい100g)、程度に丸め直し、生地を10分ほど休ませる。顔大は長めの楕円に生地を張らせておくとあとで長く伸ばしやすいです。
ほっぺの成形(やり方は全部同じです)
ピンクの生地をめん棒で短い方が5㎝程度楕円に伸ばす。
上下から真ん中に向かって折る。
さらに半分に折って、生地を閉じる。長さが7㎝程度になっています。
同様に耳、顔小も棒状に生地を成形する。
顔大を短い方が6㎝、長い方が20㎝程度にめん棒で伸ばす。
6の上に写真のように両サイドにピンクのほっぺ、真ん中に顔小を置く。
ピンクを包むように中心に向かって転がす。
同様に両サイドの生地を中心に向かってロールするように転がしたら、つなぎ目をつまんで閉じる。
立てるとこんな感じでほっぺ同士がくっつかないように顔小が間に挟まるようになっています。
耳部分は型が狭いので上からではなく、底から耳の生地を押し込む。
底蓋をして顔側にはみ出た耳を耳の部分に押し込む。
10の顔を型に入れ、上から手で軽く押さえて型全体になじませる。
型にふんわりラップをかぶせて35℃に設定したオーブンや発酵器で、耳部分が型下1㎝まで生地が膨らむまで、二次発酵させる。どうしても耳部分が狭くて顔部分のが発酵が早くなります。※型より生地が出ていなければ大丈夫な生地量にしています。室温26度くらいで50分ほどかかります。※予熱時間になったら、一旦オーブンからパンを取り出し、続きの発酵を部屋のあたたかい所でします。
耳が型下1㎝程度になったら蓋をして190度で23分程度焼成する。
焼きあがったら10㎝くらい上から型ごと落としてショックを与え、中の蒸気を抜いて型から出して粗熱をとる。
※ご家庭のオーブンに合わせて、温度・時間は調整してくださいね。
チョコペンを50度程度の湯煎で溶かして顔を描く。
ほっぺの色分けが面倒な場合はストロベリーパウダーでピンクのウサギも可愛いです。
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「ピンクのほっぺがかわいいうさパン」あいりおー
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