Wサクラ・プラスで作る桜のグラデーションレアチーズケーキです。
Wサクラ・プラスはペースト状になっているので、やわらかい生地にサッと混ぜるだけでスッとなじみ、きれいな桜色に仕上がります。
中心から外側に向かってペーストの量を多くしているので、食べ進めていくうちに桜の風味が濃くなっていきます。
きれいなグラデーションに仕上げるポイントは、生地の流動性。
温度や生クリームの立て具合によって生地の状態が変わってくるので、レシピ内のポイントを参考にしてみてください。
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注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
・板ゼラチンは氷水で戻しておく。
まずは型の準備。
底から生地がもれ出ないように、セルクルの底部分にラップをピンと張って輪ゴムでとめる。
底部分に合わせて切ったクッキングシートを敷く。
グラハムビスケットをフードプロセッサーで粉々になるまで砕き、レンジで溶かした無塩バターと合わせて混ぜる。
※フープロがない場合はポリ袋に入れてめん棒でたたいてください。
準備したセルクルに敷き詰め、冷蔵庫で冷やしておく。
クリームチーズをレンジで30秒間程度加熱してやわらかくする。
ボウルにクリームチーズとグラニュー糖を入れ、ゴムベラでダマが残らないようしっかり混ぜる。
別のボウルに氷水で戻した板ゼラチンと牛乳を入れ、湯せんにかけてゼラチンを溶かす。
溶けたらヨーグルトを加えて混ぜる。
2を1のチーズのボウルに2回に分けて入れ、ホイッパーでよく混ぜる。
別のボウルで生クリームをゆるめに泡立てる(六分立て程度)。
持ち上げるとトロ~っと流れるくらいゆるめに。
チーズのボウルに2回に分けて入れ混ぜる。
グラデーションにするために生地を以下の分量で5つに分ける。
180g・150g・130g・100g・残り生地(70g程度)。
それぞれ以下の分量でWサクラ・プラスを入れて混ぜる。
・180g+25g
・150g+10g
・130g+5g
・100g+2g
・70g→なし(プレーンのまま)
型に入れる前に温度のチェック。
ゼラチンが入っているので作業中に固まってきてしまいます。
ぬるめの湯せんを用意しておき、生地がトロ~っと流れるくらいの温度に調整してください。
画像のやわらかさで27℃です。
27~28℃程度で型に流すようにします。
一番濃い180gの生地から量の多い順に流していく。
各生地の温度をしっかり調整してから流すようにしてください。
型へ流す際は中心に流すように。
表面を触ったりならしたり底をトントンしたりする必要はありません。
自然に広がります。
全ての生地を流し終えたら軽~く2回ほど底をトントンと台に打ち付ける(やさしくお願いします)。
冷蔵庫で冷やし固める。
冷え固まったらセルクルの周りを温めたタオルで囲み、型から外す。
お好みで苺や桜の花塩漬を飾って出来上がり。
☆桜の花塩漬は塩抜き後レンジで加熱して花を咲かせてから飾っています。
断面。内側から外側に向かってきれいなグラデーションに仕上がります♪
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「桜のグラデーションチーズケーキ」nyonta
© 2006 cotta Co., Ltd.
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