イタリア定番のおやつのボンボローニ。
サクサクでフワフワの生地にたっぷりのクリームを詰めてます。
食べやすく少し小さめサイズに仕上げました。
注:レシピの転用・掲載などの二次利用はお断りしております。
クッキングシートを約5センチ四方にカットしたものを、7枚用意しておく。
二次発酵終了前に揚げ油の準備をしておく。
捏ね機、ホームベーカリーに強力粉から牛乳までの材料を入れてこねる。
お使いの機械によって捏ね時間は違いますので調整してください。
ボウルに移してラップをかけて一次発酵
室温40分から1時間(室温によって前後します)
発酵後。
生地が2倍から3倍の大きさになるまで発酵させる
分割
生地を7分割(約43g)
軽く丸める。
パンマットの上におき、濡れ布巾をかぶせてベンチタイム15分。
成形。
手でパン生地を軽く押さえて空気をぬく。
軽く丸めなおす。
全て同じように成形する。
下準備でカットしたクッキングシートにのせ、オーブン皿にのせる。
二次発酵。
30度程度の発酵機にいれる。(約20分から25分)
または布巾などをかぶせ乾燥させないようにし常温におく。
(時間は室温により変化します。約40分から60分)
生地が2倍程度まで膨らむまでしっかり発酵させる。
写真、発酵後
揚げる。
鍋にたっぷりの油を入れて170度になったらオーブンシートごと生地をゆっくり入れる。
約2分半で裏返す。そのまま約2分揚げる。
油をきる。
卵黄とグラニュー糖をボウルに入れ、ホイッパーで混ぜる。
ふるった薄力粉を加えて軽く混ぜる。
グルテンが出ないようにゆっくり混ぜる。
鍋に牛乳をいれて火にかける。沸騰したら火を止める。
牛乳をレードル(おたま)で1杯、卵液の入ったボウルに入れて軽く混ぜる。
残りの牛乳を全ていれてまぜる。
ボウルの中に全て入ったら、液体をお鍋に移し火をつける。中火。
ホイッパーで円を描くように、ゆっくり混ぜながら炊いていく。
鍋底から剥がれる感じになってきたら、火を止めてボウルにうつす。
氷水を当ててひやす。
グラニュー糖をビニール袋に入れ、そこに粗熱が取れたパンを入れて振り、砂糖をまぶす。
全てにグラニュー糖をまぶす。
お箸などでパンの側面に穴を開ける。
シュークリーム用口金をセットした絞り袋にクリームをいれ、絞り入れる(1個あたり30gから40g程度)。
クリームはアレンジ次第で色々つくれます。
上記の分量のクリームにレモンの皮を1つ分いれると、爽やかなレモンクリームができます。冷やす前に入れてください。
こちらはチョコクリームです。
下記を参考に作ってください。
https://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00014818
cottaコラム「ボンボローニのレシピ・作り方」もぜひご覧ください。
基本の作り方と、アレンジクリームについてお話ししています。
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「ボンボローニ」chiyo
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